Ecuador Galapagos島 チャールス・ダーウィン館へ

ま～　普通の人は　この島から船に乗って・・ガラパゴス島の島々の自然の醍醐味を味わうようになっている・・。

が・・私はど～～も船に酔うのは嫌だし・・多分酔い止めを飲んでも相当の船の揺れには耐えられないと言う事で・・　この島で楽しむ事に決め込む。

で　ま～　ガラパゴスはなぜに有名になったか？　ここまで発展したか？　観光客が来るようになったか？　つまり　チャールス・ダーウィンがこの島を発見し・・　ここのイグアナちゃんを見て・・　今地球上にいる生物は　どうやって発達して今現在生存する生物達になったのか？　を唱えたのだ。

”種の起源”をガラパゴスのイグアナちゃんを見て唱えたって言うからすごい人だ～～！　ってか何がどうスゴイのかよ～わからんけど・・。

とりあえず散歩がてらこれる所なのだ・・。

ビックリする程デカイ亀がたくさんいる～～～！

デップリ太ったイグアナちゃんが　囚われの身になっていた・・。

ガラパゴス島に飛行機でついたら・・　360度　見回しても平原。　昔は火山もあったらしいが・・今は　こんな感じ。　

なんせサボテンがたくさんある。

 海の岩場に行くと　この蟹ちゃん達がたくさんいる。　茹でてもいないのに・・真っ赤ってのが不思議！　デカイのは　幅が10cm以上もある。　全然ちっこくないのだ・・。

イグアナちゃん達は岩と同色で・・わかりづらい・・。　その辺に　ウジャウジャいる。　もう・・普通にいるのだ・・。　チッコイのから　でっかいのまで・・。

一休みとしつらえてあるベンチに座ると・・別に何も食べ物をあげてもいないのに　小鳥達が集まって来る・・。　んじゃ～～って思って・・いつもパンを忍ばせている私は・・　細かくちぎって　私の帽子の中に置くと・・・　も～～！！ドンドコ寄って来るのだ・・。

最後には　私が持っているパンを　私の手から持って行くのだ・・。　あんたら　人間に捕まるっての考えた事ないの・・？　って思うくらい無防備なのだ・・。

ひょいと横を見たら　後ろにもたくさん鳥がいた・・。　ヒッチコックの”bird”を　ちょっと思い出してしまった・・。

イグアナちゃん達が日向ぼっこをしている波止場。　ど～～も　あたしゃ～～イグアナちゃん達のいる真ん中には入り込めない・・。　突然みんなが襲ってきたらどうするの・・？！　ま～～彼らは草食動物だし・・人間を襲う事はないが・・　一番デカイのがなんかの調子に怒って・・突然走り出したら・・回りの小さいのも全部動き出して・・一瞬　ぎょえ～～！！　ってなったし・・。

怖い・・・・。

本当にガラパゴスと言う所は　静か・・そして空気がきれいなのか・・　なにもかもが清々しい・・。　海からの風に吹かれているだけで・・幸せで平和な気分にさせてくれる。

気温が丁度いい温度だからなのか・・？

空を仰ぐといつも　この黒い鳥が飛んでいる。　恐竜時代に空を飛んでた化け物みたいな鳥とすごく良く似ている。

ガラパゴスのイグアナだって恐竜に似ているし・・やっぱ　この島は恐竜時代とあまり変化してないのかな～～？

この鳥も雀ちゃん達よりずっと大きめ・・。　私のサングラスに興味があるようだ・・。　すぐ目の前にきても　物怖じを全然しない・・。　いいな～～・・人間にすれてないって言う事は・・・。