2014年11月23日日曜日

Argentina Humaukaの小さな町から 水平にバス移動して イグアズの滝へ


またもや何十時間もかけて バス移動。 小さな町から 小さな町への移動なので・・直行便なんてないのだ・・よって チンタラ チンタラと バスを乗り継ぎ行くしかない・・。

アルゼンチンはでかい! どこまで行っても平原が続くのだ・・。

それでも 時々小さな町のバスターミナルに止まると・・バスの窓から 辺りを見回す。
どこをどうみても 白人らしき人間はどこにもいない・・・ 完全にインディオ人だけの世界なのだ・・。

白人 つまり スペイン、イタリア系の人間は ほとんど 大都市部に集まっているように思う・・。 田舎に残っている人たちは 純粋なインディオ人だけのように見える・・・。

大量のパンの入った袋を持っている人を南米全土 どこでも見かける。 みんな 大家族で パンをいっぱい食べるので・・ このぐらい一回に買わないとすぐ 無くなるのだろうか・・?

インディオの女の人たちは みんな髪が長い・・ 短い人を見た事がない・・そして まとめて 編み込んでいるのだ・・。

 夜中にバスがターミナルに到着すると やはり目が覚める・・ 外を見ると 他の夜行バスもたくさんあるのだ・・。

バスの運転手さん達は 夜行バスだと 徹夜仕事なんだな~~・・大変だな~~・・眠気で事故なんか起こせないし・・と思ってしまう・・。


 以上に赤い土のある所があった・・。この小さな町は 道路だけではなく 土が出ている所は 全部この赤土だった・・。 そして この赤い道路は かなり長い間続いた・・。



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