宿から町に降りて行く・・・ローカルの人達がたまっている 食堂。
空気が乾いて湿気がないせいなのか・・? 壁はいつも 真っ白なのだ・・・。
自分達の土地を 自分達の為に・・取り戻す為に戦った様子が ブロンズ像になっていた。
町と言っても 小さな田舎町で・・ 回りは グランドキャニオンばりの 岩肌が 囲んでいた。
教会も 私の住んでいる ニュージーランドのクライストチャーチにある教会と全然違っていた。暗く重厚なものと全然違って・・真っ白な外壁は まぶしい程陽が照り反っていた・・・。
ちょっとした部品の隅々まで なんか とても 美しいのだ・・・。
街角にあった・・小さなカフェの外にあった テーブルと椅子。あまりにも素朴で かわいかった・・。 テーブルのいたは反り返って・・平らではないんだけど・・いいのだろうか・・。 その辺が 手作り感満点で もっといいのなのかも・・?
どこもかしこも 煉瓦でできた家、壁、ゲート。 地震がないから いいのだろうな~~・・。クライストチャーチの大地震を経験して以来・・いつも ”ここは地震はないのだろうか?” と思うようになった・・・。
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