サンチエゴから車でTomokoさんのナビがなかったら・・全然進めなかった・・。
Tomokoさんが ややもするとすぐ左側通行をしてしまう私の運転に・・ みぎ~! みぎ~~! と叫んで修正してくれた・・。
Tomokoさんとの最後の晩餐は豪華絢爛!
スモークサーモン 2種類、じっくりスモークしたのと ちょっと生っぽく軽くスモークした物、 そしてサーモンの刺身ドッサリ! 貝類ドッサリ、 野菜もてんこ盛り! ビールもワインもあるでよ~~!
キッコーマン醤油をTomokoさんが遂に! 見つけて来てくれました~~! もちろん!わさびもあるでよ~~~!
食いきれずに次の日も食べました・・。
朝から豪華・・ サラミとか チーズとかも すごく美味しいこの辺り・・。フルーツもどっさり・・ ま~ 食いに食いまくった日々でした・・。
私を苦しめた 左ハンドル ギア右側・・方向指示器左側・・も~~ Tomokoさんが居なかったら何もできなかった・・。
しかし・・Tomokoさんは私の運転に命を預けたな~・・彼女も助手席でひやひやしまくりだったと思う・・。
Tomokoさんと一緒だったのは 10日間ぐらいの ほんのちょっとの間だったけど・・。 寝食を共にしたものすごく濃い時間だった・・。
別れる時は 急に寂しくなった・・。なんかお互いに涙が出て仕方がなかった・・。 旅は出会いもあるけど・・必ず別れもある・・。
Tomokoさんの居ない車中は夫と私で黙りこくってしまって・・ なんかお通夜のようにショゲまくった・・。
彼女はこの後 ネットもない・・何もない森の奥にしばらく住むと言うことで出掛けて行った。 寒い所でテントで寝るとか・・寝具もあるのか・・・? ないのか・・? トイレとかもあるのか・・? ないのか・・?
そんな生活に向かって 突き進んで行った。
彼女の事だから 大丈夫だろう・・。 日本語の国語の先生で・・ヨーロッパやアメリカで教師をしていて・・もうここの所・・長年日本には帰っていないとの事・・。
ものすごく自立した とても賢い女性だった・・。
いつか 必ず ニュージーランドで再会しよう! と約束した。 又会えるのが楽しみだ・・。
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