メキシコ市の日々

宿にちょっとだけやって来た子犬。

やはり　動物のいない生活はなんか潤いがないな～～・・。

この子犬をみて　まるで　砂漠でオアシスを見た心地だった・・。

下町の庶民のお茶するところで　ちょっと一休み・・。　コーヒーがなんだか　かわいいcupと　かわいいソーサーで　出てきた。　じじいには　ど～も似合わないんだけど・・・。

戸口があって　普通その戸口はガッチリと　鉄格子のドアで鍵がかかっている。　で　その内側が集合住宅になっているのだ・・。
と言うことで　一戸一戸が通りに面している訳ではないのだ・・。　このガッチリドア　まるで刑務所のようなドアの中で　庶民の生活があるのだ・・。　犬とか子供とか　この内側で遊んでいる・・。　安全と言えば安全。
だが　その分外は　相当危険なのだろうか・・？

どこかの古い建物のドア。　今はうらぶれてしまっているが・・　さぞ新しい自分には　美しかったんだろうな～～・・。

まるで要塞？　と思うほどの高い高い壁　それも頑丈が壁が　ものすごく沢山ある・・。　で　その要塞には　ちいさな戸口があって・・　そこが全員の出入り口。　で　その出入り口付近に　みんなの一軒一軒の電気メーターが設置されていた。

ベランダからの侵入を塞ぐための鉄格子・・・。　ここまで来ると　まるで刑務所・・・。