2014年7月18日金曜日

メキシコ市 スペイン帝国時代の大聖堂

やはり メキシコは昔 スペインの植民地であった匂いがプンプンする・・。
どこもかしこも 植民地であった跡形が 残っている・・。
で 不思議に思ったのが・・ ど~~も フィリピンにいるような錯覚に陥るのだ・・・。
なんでだ~~・・? と考えたら・・ そうよ~~ そうなのよ~~!
フィリピンって言う所も 昔スペインの植民地であった・・。
よって スペイン大帝国の匂いがプンプンするのだ・・。

数百年前にスペイン人が 猛威を奮っていたのがたくさん感じられる・・。

この ”メトロポリタン大聖堂” は ひときわ目に着く・・ なんか 吸い込まれるように中に入る・・。
外は 炎天下で暑いのに・・クーラーが効いている訳でもないのに・・・ ひんやりとする。
そして この天井の高い 神秘的空間は・・ やはり神がいると言う気持ちにさせられる・・なんか 自然と神妙な気分にさせられる・・。
到底人間の煩悩なんかで 立ち向かえる相手ではない・・はてしもない威力のある者がこの中には感じられる。

自然と人々は 十字を胸で切り頭を垂れ・・ ひざまづいてしまう・・・。
そんな力が この建物の中に入ったとたん ビビっと感じてしまうのが不思議で仕方がない。


どこをあおいでみても・・・神秘的なのだ・・。

そして うつくし~・・。 



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