ここにいると も~~毎日これらの美し~~い! 織物を目にする。
とりあえず空港に着いて外にでたん! これ等を身にまとった女達がいる。 一番最初に目に付く。
なんとなく入ったカフェの中にもいた・・。
街の中心部にある公園は観光客の憩いの場所である・・ そこに織物・刺繍の物をガンガン売りに来る。 要らないと言うのに大変だ。 見たくても絶対見てはいけない・・。 ジッと見たら最後・・買うまで付きまとう。
昔日本にも こんな大風呂敷に荷物を包んで抱えて歩いている人はよく見かけた・・。ここでは この布は必需品なのだ。
伝統的な織物とはちょっと外れているおしゃれの仕方だが・・上手におしゃれをしている。
大風呂敷の布は赤ちゃんのオクルミにも毛布にもなる。
小さな女の子でも伝統的な織物の服に身を包んでいる。
多分この子は お姉ちゃんと我等がいたレストランに物売りに入って来た子に間違いない・・。
お姉ちゃんが夫に 飴とか入っている箱を目の前にだし・・物売りをする。夫が要らないと言ったら すぐ次のテーブルにお姉ちゃんが行ったが・・そのお姉ちゃんの後を付いていた・・この小さな子は 夫に向かって ”FuckYou!” と言ったのだ・・。
夫はあまりの突然の言葉にビックリして目を剥いている・・。 私はせっかくレストランでいい気持ちで食べていたのが・・ ムカッとして 腹が立って来て ムカムカが収まらない。
道路で物売りをするのは仕方ないとして・・せっかくのレストランでの貴重な時間を台無しにされては やっぱ我慢できない・・。
黙っては居られないって事で 英語の通じるこのレストランなので 私は ”あんな態度で あなたのレストランの客の気分をドンドン害する態度の物売りを あたなのレストランにいれるのは あなたにとっても良くない事だと思う。
よって もっとレストランの他の客の気分を害する前に あの子等をここから出すべきだと思いますが・・!”
と一気に捲し立てた。
レストランのmanagerは即 その子等をレストランから出して その子等にもう入ってはいけない・・・と言い聞かせてはいたが・・。
それにしても あの小さな子が覚えたその言葉は 多分アメリカ人の観光客からだと思う。
とりあえず観光客のマナーも良くすべきでもあるな~~ と思った次第だ。
伝統的な衣服を身につけてても 携帯は持っているんだな~~。
やはり 若い子達の体は まだまだ きれいな線を出している・・・。
彼女の顔は純粋のインディオの顔に見える・・。 時々スペイン人の顔つきをして 髪も真っ黒ではない人もいる。 ドンドン血が混ざって来ているのだろうか・・?
このお母さんは商売商品もタンマリ持って・・赤ちゃんまで抱えている。 お母さんは大変なのだ・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿