Antiguaの街は本当にうつくし~~! どこを歩いても なんかお伽の国って感も無きにしもあらず・・。
街全体が世界遺産であるってのも 頷ける・・・。
数百年の歴史ある街でもある・・・。 昔 2百年前ぐらいまでは ここはGuatemalaの国の首都だったらしい・・。
しかし 大地震でほとんどの人が死に・・首都は移動になり・・。 そして約100年間は死の街になったとか・・。
それ以降 すこしづつ人が戻り また街になった・・。
そして今は観光の街になっている。
向こうに見えるのは活火山である。 富士山のように美しく・・ あっちの方が南・・と 私は道に迷わないように目印にしている。
Guatemalaには活火山が沢山あり・・ って事は温泉が沢山あるって事で・・ でもまだ 私は一個も温泉に行ってない!
って事で これから温泉巡りに行きたいと企んでいるのだ・・。
世界で一番美しい マクドナルドといわれている。 ここはただの入り口だが・・中には庭園があって・・緑が沢山あって・・まるで高級レストラン風である。 昔の状態のよい教会を買い取って改造したとのこと。
Antiguaでも一番よい建物と言われている。こんなとこまで来てマクド食うバカいるか~~? いる・・ここに・・。 それも けっこうちょいちょい行く。
中庭で緑に囲まれて・・他に人が誰もいなかったりすると・・も~~最高の気分になれる・・。
先日行った時・・白人のお兄さんが ぼけ~~~・・・! として 瞑想してるみたいだった。 でも 私等がそこに侵入して入ったら・・ 一言も発せずに 何かを指差す・・。 そっちの方をみると ポツンとひっそりと 一つテーブルと二つの椅子があるではないか!
私が お~~! と思ってそっちに行って座ると・・ 親指を立てて・・ Enjoy! と言った。
一ヶ月我等はホステルに住んだ。 で最低限の台所用品 皿と箸。 そしてcup。 これさえあれば百人力! この箸は竹。だから割れない。先っぽが細くて扱い安い。 先のぶっとい中国製は細かな扱いはできない。
箸の長さはちょっと切って短くしてある。その方がどこにだって収まり安い。この箸にどんだけお世話になっている事か!
これだよ! これ! わたしはコーヒーは飲まないが・・夫は豆を挽いてそれをフィルターで熱湯を通してドリップして飲むコーヒーではいけない人間なのだ・・。
よってこの手動コーヒー豆挽き機は日本で購入。 今まで何個か 手動コーヒー豆挽き機を買ったがどれも良くなかった! しかし! これはものすごく有能!! かなり頑丈! 豆の挽き具合が最高に良いサイズ。 細か過ぎず・・荒過ぎず・・ちょうどいい! 損でもってコンパクト!
多分これ見かけによらず 相当高かった! え!って言うほど高かった! 多分5千円以上はしかたも・・・?
こんなの100均で売ってるんとちゃうの~? と言われるかもしれないけど・・。 売ってません! でもって 有能です! 高いだけあって それなりにすごい代物です。
夫は”壊れませんように!” と祈りつつ 毎回120回このハンドルを回しマス。 それがマグカップ一杯分。 それを一日に3回から4回やるから・・。 ま~~ この機械を愛してるぐらい好きっぽいです。
彼が豆を引き出すと ものすごい良い香りが部屋全体に漂い・・熱湯を挽いた粉に注ぎ出すと・・私はいい香りで 恍惚として来ます。
そして なんと! あ~た! きいて! きいたって! ここGuatemalaはコーヒーの産地。 も~~どこに行ってもコーヒーの畑だらけ・・。
で スーパーで安い豆がいくらても手に入るって寸法だから・・夫はニュージーランドでは豆をケチケチ使うが ここでは ど~~だ~~!!! とばかりに湯水の使っている・・。
ま~ここにいる時だけの贅沢なので・・多目に見ております。
じゃ~~ん! 我等のキッチン。 ってか 宿の人が使う キッチンが屋上にあることはあるが・・ やっぱ それは人のキッチンであって・・共有キッチンではない・・。
それに それってキッチンと言うよりは キャンプ場にしつらえられた・・簡易炊事場的で・・ 絶対にキッチンと呼べる代物ではない・・。
オーナーの人が 小さい冷蔵庫を貸してくれたので・・。 も~~大分助かりました。
水をgetしたり 皿を洗ったりするのは すぐ部屋の外に洗濯場があるので そこで洗っていた。
鍋、フライパン、ボール、そして一口コンロも買っちゃったわさ~~! ちっちゃいやかんも買って これがまた ふる活動するのです。
フライパンでホットケーキは焼ける。 オムレツだの玉子焼きも可能。 なんと トースターにもなる。 食パンを置いとけばきれいにこんがりと焼けるのだ・・。
鍋なんかご飯だって炊けちゃうし・・。 ラーメンだってできる・・。 やろうと思ったらなんでもできてしまうのだ・・。 ニュージーランドから持って来た海苔があったので・・ シーチキン、マヨネーズ、アボカド、KIKKOMAN醤油にワサビ。 立派な手巻き寿司ができました!
早朝のAntiguaの街。いつもは煩いゴチャゴチャしている場所が嘘のように静かで・・朝のフレッシュな空気を醸し出しています。
Lokunへ(Hondaふりーくの息子)ここにもHondaがあるぜ! と言っても Hondaの車は見かけてないが・・。
この辺のジャングルにある大きな葉っぱが 大きなほうきに変身してる~~!
この辺のツクツクは・・白い覆いが被さっていて・・全部同じになっている。 小さいが馬力はある! んでもって安い! 街の端から端まで行っても 2百円しない。 どうしても つい 使ってしまう。
それでもま~~ 最初は知らんから 4百円とか払ったりもしたし・・ ドンドンわかってくると 値段交渉も上手くなる。
でもって Antiguaの街は全部一方通行なので・・割のいい行き方ってのがある・・。 かなり面倒な住所だと 反って遠回りになって すぐそこなのに・・ものすごく沢山走る事にもなる・・。
よって ツクツクの運チャンは基本また 自分の客をゲットする場所に戻りたい・・。 戻る時に又 遠回りするとそれも又 料金に入ってしまう。 よって 距離で料金は決まらない。
いかに効率良く行って帰ってこれるか?で 料金がきまると私は思ったのだ・・。 でもって・・ もう自分のいきたい場所を言うのではなく・・ この運ちゃんは どこをどう行って でもって どう帰ってくるか? ってのを考える。
それには Antiguaの街の一方通行がどうなっているかを地図で徹底的に調査。結果 この地点で下ろしてもらえれば 運ちゃんは一切無だな動きなく 行って帰ってこれると言うのを発見!
それ以来 運ちゃんの無駄のない経路で且つ 私に一番有利な場所で下ろしてもらう・・。 結果従来の半分から 3分の一の料金で 行けるようになった。
それでもやっぱ 私の顔を見て観光客と言うことで吹っ掛ける運ちゃんが出てくる。 運ちゃんは とりあえずドアを開けて客を乗せてしまって・・ 動いてしまう・・それから行き先を客に聞くと言うやり方をするのだ。
そうすることによって 運ちゃんの言い値で料金を取れる事になる。
そうは問屋はおろしませんよ~~! 私はドアを開けて乗れ!と言うしぐさをしても 絶対乗らない。
まず 行き先を言う。 それも住所等絶対に言ってはダメ・・ どこの通りのどこら辺と運ちゃんが絶対に知ってるだろうと思う地点をはっきりと 声をでかく 叫ぶように言う。 完全な発音でないと 一回では理解してくれない・・。
一回で理解して貰わないと ちょっと不利になる・・ つまりなめられる・・。 なめられないようにできるだけ声はでかく。
間髪いれずに料金を言う! こっちが指定する。 大体は私の勢いに飲まれて OK! と言う。
もし これでダメの場合・・ つまり 10ケツアーレと私が言って・・運ちゃんが 15ケツアーレと言うと 私はダメ! 行け! お前には興味ない! 次のツクツクで行く・・と言うしぐさをすると 慌てて・・運ちゃん10ケツアーレでいいよ・・ と言う。
相場を熟知していると言うのも必要かも・・?
このおばさん なんでだか エプロンだけを売っている・・・。
このお兄さん花なんか持ってどこ行くの・・? 彼女とデート? と言いたいが・・花を売ってるだけ・・。 だけど お兄さん花売りって感じでは全然ないんだけど・・。
ま~いいけど・・。
Guatemalaとかメキシコとかには 靴磨きがえれ~~沢山いる。 服はボロボロでも靴だけはピカピカにしておかなければ行けない・・ってのが 男の甲斐性のようでもある・・。
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