ユーカリの木ばかりの道は果てしなく・・・続く・・それも一直線・・車の速度も自然にあがる・・早くなってもなんせ道がまっすぐなので・・あまり先に進んでいる気がしない・・つい速度があがる・・。 そんなこんなしていると小さな町にさしかかる・・退屈だから止まって・・その辺を徘徊する・・。 植物が壁にへばりついているモーテルのドア |
ユーカリの花はAustraliaに来ると よく見ることができる。 真っ青の空に真っ赤な赤が映えて美しい・・。 |
この花? は何と言うのか・・? わからんが・・その辺で沢山見かけた・・。 |
早朝散歩は好きだ。 真新しい朝をくれる・・。 昨日までのすべてを忘れさせてくれるくらい まっさらの一日の始まりはうれしくなる。 朝日に輝くユーカリの木が美しく見えた・・。 |
小さな町の早朝はまるでゴーストタウン。 1960年頃は全盛期で 1300人は居た町。 今は人工500人に減ったそうだ・・。 いるのは高齢者だけで この辺りは 老人ホームが多い。 |
1922年設立のホール。と言うことは 約100年弱 地上に建っているのだ・・。 この辺の田舎は色んな処で金が発掘された・・。 つまり ゴールドラッシュの19世紀から20世紀にかけて この辺りはとても盛り上がっていた場所なのだ・・。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿