なんか遠足に来た子が二人って様。楽しい! 楽しい!遠足でした! |
空は晴れ! 空気は清み・・もう 申し分の無い心地よさ! こんな心地の良い空気の中に入れたのは 人生で始めてではないだろうか・・?と言っても過言ではないくらい気持ちがよかった。 チャーターしたツクツクが グングンと一面お茶畑と言う中を上がって行く。 ツクツクが一台やっと通れるくらいの道なのだ。 標高もグングン変わるので・・私の耳がしょっちゅうおかしくなった。 |
ここには一面のお茶畑の中にお茶生産に携わる人達の家々もある。 ここで全部賄われているのだ。 大きなお茶工場だってここにあるのだ・・。 私は 清々しい空気の中・・ここに住んでもいい! と本気で思った! |
お茶摘みの女達が休憩に降りて来る・・。 |
女達はキンマ・ビンロウジの葉を噛んでいる・・。口の中がオレンジ色になっている人がほとんど・・。 作業には欠かせない物なんだろう・・。 |
摘んだお茶は男達で集められ・・重さを計り・・そして大きなトラックで近くのお茶工場に運ばれて行くのだ。 ツクツク一台がやっとの道を あの大きなトラックはどうやって走るのか・・? 不思議なのだが走るのだ・・。 どんなちょっとの幅の脇道でもツクツクは寄せられる・・が・・さすがにこのトラックが行き来する細い道では・・かなり前からトラックの様子を察知して・・ツクツクは通りすぎるのを待ってから進むのだ。 |
リプトンさんと握手。 あらま~・・あなたはこんな所にいらしたのね! お名前だけはずっとお聞きしておりました・・。 初めまして・・。 |
リプトンさんはお茶畑の頂上でゆったりと座っていた・・。 あまりにも高い所だから・・まるで宇宙の彼方にいるよう・・。 ツクツクの彼とラブラブショット・・的・・? |
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