2016年9月18日日曜日

Haptale 忘れられない最高の地

Haptaleは本当に小さな町だけど・・なんでもある・・。
ここはお茶専門店。 ここでけっこうたくさんのお茶を買った・・。
私はこの辺りでとれた安いお茶・・つまり現地の人ぐらいしか買わない質素なお茶を買った・・。
持ち帰って イギリス人式・・つまりお茶を濃くいれてタップリのミルクを入れて飲む方式・・これが最高に美味しい!

この辺は世界中に最高の紅茶を輸出している物がとれる・・が 最高級の品質の物は外国人用お土産もしくは輸出品になる・・。
現地の人達は一番下のランクの物を飲んでいると言う・・。
いやいや・・それでも すごく!美味しいお茶なのだ・・。

ちなみにこの紅茶屋さんの男の人・・友人(相棒)が男前だ・・と言っていた・・。
私は紅茶しか見てないので・・この男前の顔を全然見てない・・その時言ってくれれば まじまじとみたのに・・。 
今になってみれば この写真しかない・・これでは 男前かどうか・・わからん・・。 

我等が泊まった宿のベランダからは 180度パノラマ的にステキな景色なのだ・・。
それに最高の温度なので・・いつも爽やか・・。
我等はダラダラといつもベランダで過ごしていた・・。 この部屋でだったら 一生暮らせる!と思える程・・素敵な場所だった・・。

空は朝焼けから夕陽まで ドンドン色を変えて行く・・。
見てて全然飽きないのだ・・。

我等の部屋自体はいつも暗い・・なんでこんなに暗い電気なのか・・?
ベランダがあるから不便はないけど・・。
出かける時は必ずベランダのドアを閉める! と宿の人に厳重に注意された。
猿がベランダのドアから部屋に出はいりするとの事・・。
部屋の物を壊したり 盗んだりするのは日常茶飯事・・。
と言う事で 絶対にドアを開けっ放しで 寝るとか出かけるとかはできないのだ・・。

近くのお寺・・スリランカは至る所にお寺がある・・。そしてそれは いつもいつも 回りの人達が管理をしているのだ・・。
そして通る人ごと・・拝んで行くのだ・・。
我等のツクツクの運転手なんかわざわざツクツクを停めて・・拝んでまだツクツクを運転する・・。 ほんの1分ぐらいの停車だから気にもならないけど・・我等もスリランカにずっといたら・・自然にお寺があったら拝んでしまう癖がついてしまった・・。




お寺のところにいた現地の人。
人懐こく話しかけてきて・・お寺の自慢をしていた・・。
彼等にとっては 自分のお寺と言う意識が強いようだ・・。

友人は読書が好き・・ずっとベランダで読書をする・・。
ある日 彼女の読書中 彼女の視界の端に大きな獣が走り去った! と思ったら・・ベランダの手すりを通り過ぎた猿だったらしい・・。

我等は3食いつもこのベランダで飲んだり食ったりしていた・・。
朝は胸いっぱいに新鮮な空気を吸った・・。すごくおいしいのだ!
リスが何匹もこのベランダの辺りに住んでいる・・。
毎日忙しそうに動き回っているのだ・・何をしているのだろうか・・? 時々煩いぐらいに大きな声で鳴き続ける・・。
最初は鳥の声だと思ってたが・・リスの鳴き声だと・・だいぶだってからわかった・・。
大きな鳥・・小さな鳥・・トロピカルのきれいな色をした鳥達がこの辺で 普通に飛び回っているのだ・・。
このベランダからは 野生の動物をたくさん見る事が出来るのだ・・。

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