Londonでの オーペアビザしかない私は とりあえず オーペアで住む家を探すしか無い。 毎日 毎日・・あの頃はネットとかあるわけでもなし・・携帯電話なんて無い・・自分の足で見つけるしか方法は無いのだ。
そんな状態で よくもいい家庭を見つけたもんだ! と自分でもびっくりする。
だが 最初から そうスムーズではなかった・・。
どこでも 私はやはり 有色人種で 能無し的 奴隷的にしか扱われなかった。 毎日 毎日 屈辱的な罵声を浴びかけられ・・扱いをされ・・そんな時間が 長かった。 もう 明日食べるお金も無い・・という頃になって・・私は開き直った。
私は普通のバカでは無い・・働き者で 人の倍は働く・・人の倍の高質な仕事をする。 よって 倍のお金を払うか 半分の時間働いて 普通の時給を支払うか・・どちらかにするべし。
オーペアビザのレギュレーションは一日 数時間労働 って事で 私は 一日3時間しか働きません。 それ以外の労働は 一週間前からのNoticeとその分の時給が発生します。
一ヶ月のトライヤルで 双方の合意があってからの契約成立とする・・という条件をおっ立てた。
私にとっては苦肉の策、なめられっぱなしでは 何も始まらない・・。 もうどうでもいい! なるようにしかならないのだ!
その私の条件提示は大成功となる。 でかい程度で条件提示をすると 大体の所で私の条件を飲んでくれるのだ。 依頼 私の方で仕事を選ぶという事ができる様になった。
その体験は 以後私の人生の生き方に大きく影響する事になった。
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