外に建っている共同トイレ。 まるで侍の時期に建ったのか・・・ と思われるほど・・。 ”厠”と書いてあるから 誰もトイレとは気がつくまい・・。 と思いきや・・外国人も読める横文字も入っていた・・。 |
温泉に続く廊下・・。 そんなに簡単には温泉には辿りつかないのだ・・。 |
温泉の小屋は全部 この山から切り出された材木で作られたとか・・。 何から何まで 木で作られていた・・。 |
温泉に入る 入口にはすでに ”かけ湯”の場所が作られていた・・。 とりあえずここで 湯をかかって・・体を清めてから温泉に行くのだ・・。 ってか このお湯もすでに温泉なんだけど・・。 |
中の温泉から 外の温泉に続く道は 岩で作られている・・。なんか迷路の様に岩が組み立てられているのだ・・。 |
外は 中からガラズ窓を経て光が漏れているだけ・・。 |
内湯の場所に 板の屋根が作られている。なんか その辺に湧いた温泉に屋根がついているって感じなのだ・・。 |
内湯の上には リラックス場所が作ってあった・・。 外からの風が冷たいので・・とても気持ちがいい。 今は夏だけど・・冬は 全てが凍結する程冷えるのだそうな・・。 吸収でも まるで 北海道の様な気候になるこの山奥 |
ここは色んな所に こんな廊下がある・・。 廊下と言うより 雨にぬれないで・・アチコチ移動できる道路って感じなのだ・・。 |
ひなびた温泉だけと思いきや! こんなモダンな そして立派な山小屋もある・・。 なんせここは 13万5千坪の土地を脱サラで買って・・開拓した人の物なのだ。 |
遠くから観た 野々湯温泉 |
今は何に使っているのか・・? 13万5千坪のこの土地にひっそりと建っていた・・。 |
これは野々湯温泉のゲート。 ひなびた温泉とは又 違った テクノ芸術的・・。 なんか色んなのが混在している場所なのだ・・。 |
温泉の近くで 崩壊している場所があった・・。 流れている雨水は・・・お湯だった・・。 |
野々湯温泉で台風3号の襲来。 我等はこの山奥で足止め・・? ニュースでは 大雨風雨注意報・・列車も飛行機も欠航の報道がガンガンと流れる。 我等はあの急な一車線山道を車で降りる事が出来るのだろうか・・? 多分山道は渓流の様に雨水が流れているだろう・・。 私は列車で帰れるのだろうか? 妹の飛行機は飛ぶのだろうか・・? 二人でどん底に落ちた・・。 だけど 無時台風3号は 我等の場所を過ぎて行ってくれた・・。 |
ここの持ち主が作った囲炉裏のリビング |
野々湯の玄関 |
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