マルボローサウンドに到着
たくさんの車が フェリーでウェリングトンに向けて旅立ってゆくのを 丘の上から見送る。
真っ青な空に 真っ青な港の海は 絵葉書そのものだった。
我らは マルボローサウンドの入江に向けて出発!
と車で走る・・・。
なのに・・ちょっと走ったら・・ランチタイム・・なんせ じじばばなので・・そう簡単には 前には進まないのだ・・。
ピクニックテーブルに食物を広げて・・またまた 食う。
ガーがーいいつつ カモ達が 寄って来る。
彼等は食物にあり付けるのが当たり前と思っている・・と言う事で・・我らはそれを無視できず・・沢山 食物を投げてあげる。
すると 我らの食事の間じゅう ずっと 我らの傍で カモちゃん達は のぉ~~びりと 座って リラックスしていた・・。
じじばばも のぉ~~んびりと 昼寝なんかもして・・・。
時には じじばばも はしゃぐのだ・・。
水の色な コバルトブルーで 美しすぎる!
ハシケに座る。木枠で繋いであるだけの 板は ゆらゆら波と共に動く。 太陽で熱くなった板は腰を下ろすと暖かい。
ゆらゆらと波に体を委ねると なんか ・・・ゆりかごっぽくて・・幸せ・・。
空も海も青いけど・・・山も青い・・・。 雲もフカフカと白く 気持ちよさそ~~・・。
旅のランチはいつも外。 ピクニックテーブルがなければ 持参のテーブルと椅子を広げる。 そして バーナーに火をつけヤカンで湯を沸かす。
各々 飲みたい物を 湯を注いで飲む。 ロジャーは手でゴリゴリとコーヒー豆をひく。 きら子さんは 私と同じ 麦茶パックを湯に入れて飲む。
食物は 大体 チーズ・パン・ハム・トマト・きゅーりなど・・そして 果物各種。 そしておやつ・・でっかい板チョコが三人で食らいつくと すぐ無くなる・・。
なんで いつも こう・・・争うように 3人は 食うのか・・?
食事が終わると・・なんか 壮絶な争いの後の様だ・・・。
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