2015年8月29日土曜日

キラキラと星のように またたく友人 

20年ぶりに会う友人・・・。

最初に出会ったのは もう30年も前の事だろうか・・・?
バリバリと働くまさに! キャリアウーマン、 プログラマーで私の前に現れた・・。 

あのまま もし彼女が親の介護をしなければ・・多分 全然違った人生だっただろう・・。

大きな館の様な家を 閑静なLondon郊外に設け・・そこに 生涯愛し続けたパートナーと住み・・・ 絵を描いたり・・近くを散策したりの老後が目に見える・・。 

彼女の大好きなLondon・・、 そしてプログラマーとしての大きなJobOfferもLondonからあったあの頃・・ そして パートナーとなるべく人も・・何人か見え隠れしていた・・。

それが・・・彼女はそれらの全てをなげうって・・親の介護に・・・。 スッカリ老人化したコミュニティーに身を投じた。

自分の親の介護でありながら・・”自分の価値観”のやり方は コミュニティーが許さない・・。すべて阻まれ・・否定され・・完全なるコミュニティーの掟に閉じ込められる。

自分を殺し コミュニティーの掟に従順になるしか・・世間は手を差し伸べない・・。 許さない・・。 世間に従順になるしか親を守るすべはなかった・・。

もちろん! 彼女自身 ”介護”をしないチョイスもあった・・。 介護される親ですら・・彼女自身の道を進む事を奨励した。

しかし やはり ”介護”を選んだのも 彼女自身の決断だった。

親への”情”と言う物が 彼女をそちらの方に強く 突き動かしたのだろう・・。

そして 長い闘いと・・長い責務を終え・・大きな家に一人残る・・。 その瞬間 自分の存在の
意味が消えてしまった・・・。

きらきらとした星はいつの間にか光を失ってしまっていた・・。 

しかし・・灰の中にはまだ くすぶっていた熾火が残っていたのだろう・・ 20年後の今 ニュージーランドのクライストチャーチに舞い戻って来た彼女。

みるみる内に輝きを取り戻しているように見える。まだまだ若い! 何でもできる! 何でも観れる・・そして なんでも食べれる・・どこにでも行ける・・・!

30年前にあなたに出会った時よりも もっと! もっと! 輝くあなたになって欲しい・・☆

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