私の犬は ラブラドールで・・生後4週間から 16年の生涯を一緒に過ごした・・。
いつも私にべったりと寄り添って・・膨大な癒しをくれた・・。 ニュージーランドに移住してきて それを乗り越えられたのも その犬のおかげと言っても過言ではないかもしれない・・。
だからこそ その犬を老衰で失った時は・・もう 自分も生きて行けないかも・・・と思うくらい 心もとない自分になってしまった・・。
以来 犬はもう飼えなくなった・・。 いなくなった時の恐ろしさが忘れられないのだ・・。
警察犬や 盲導犬がハーネスを取った瞬間 飛び跳ねて ダッシュするのをみると自分も嬉しくて涙が出る・・。
検疫のビーグル犬を空港で観ると またメロメロになってしまう・・。
そして 病院の心を閉ざした人達の心を開いて行く犬達も又 私の心をとかして涙を誘う・・。
この犬(↓)の名前は ”プロフェッサー・リナ” お隣さんのドイツ人カップルの犬。
お隣さんのこの犬が時々我が家の敷地に来てくれる・・一瞬に みんなの目が和み・・・心が和み・・すべてが とけてしまうのだ・・・。
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