2014年3月17日月曜日

今日は加計呂麻島探検日

早速 ガンガンと手広(貸して貰っている海の家ってか今は 我が家と化している)から 瀬戸内(奄美の下の方)に車で飛ばす。

そしてフェリーに乗って 加計呂麻島に渡る。 我等の愛車と化した車が また 素敵!(ってか この車もChihiroちゃんのお父さんに貸して貰った・・ ってか どんだけ 我等ってラッキーなのだ!)

ここは 車がないと 何もできない・・ ま~ 一カ所にいて そこで全然動かないのなら それでいいかもしれないけど・・ でも ちょっと食料を買いに行くのでも車がないと 何もできない・・。 だから やっぱ 車は絶対必要だな~~・・。
 


車にお茶道具も食料も放り込んでの出発! 
素敵な公園についたら 早速お茶Time! コンロと鍋でお湯を沸かして ドリップコーヒーを作る。 果物だの 漬物だの・・ パンとハムとかだの・・ で 食ったり飲んだりして 腹をくちくして 又 出発!


この辺りは 1944年頃 予科練が一人乗りボートで撃墜する訓練をした所らしい・・。 神風特攻隊の海版・・。 戦争ももうすぐ終わりと言う頃に若者はまだまだ戦う訓練をしていたんだな~~ と思うと心が痛む・・。

それに この美しさ! こんな美しい海を見ながら 若者達は何を思ったのだろうか・・?

私が生まれるほんの数年前ではないか・・。



岩盤 相当固い岩だと思う・・ ってか岩だらけ これを若者達は汗しながら砕いていったのだろう・・ 大した道具もない時代にこんな作業をしていた事を思うと又 すごいな~~ と思う。
こんな穴がいくつも掘られている・・・。
              


穴からは 信じられない程の美しい海が見える・・・。



こんな天国のような所で 地獄の作業を推し進めた若者達を思う・・。



沢山あった穴の中の一つに その一人乗り用ボートが入れられていた。 




白いのが爆弾の模型だと思う・・。 やはり普通我等がみるボートと違って戦争用と言うのをみると 恐ろしい気がする・・。



透き通った暖かい遠浅の海でだれから何かを捕っている・・・ 大声をあげて訊いてみたら 巻貝だそうな・・・。



島の果てにいったら 塩を作っている所にぶち当たった。 フレンドリーにこの方が色々説明をしてくれた。 ミネラルの多い 自然の塩をここの親方の意固地なまでの哲学で作っているそうな・・。

燃やす木だって一切化学物質とかない 現地の自然の木々を燃やしているし・・ 海の水はあくまでも澄み渡っているし・・ゴミ一つないし・・ 味見をしたけど・・ 塩なのに甘かった!
頑固な一流調理人からの予約がネットで殺到しているそうな・・。 こんな誰も来ない最果ての島から ネットで買う時代がきているのだな~・・ と思う。

特に3・11後 人々の放射能汚染を引き金に 自然食品への熱に拍車がかかったとか・・。

そして 奄美大島だけではなく ここの加計呂麻島の人口は増え続け 今は 借りる家が足らなくて困るくらいだとか・・。
海外に汚染から逃げなくとも ここ加計呂麻島は 立派な日本国であるし・・ 天国のように美しく そして汚染されていない。 私も一生ここで暮らしたいな~~ と思った。




この水から取れた塩は きらきらと光って 見ても塩とは到底思えなかった・・。



帰り道 道路脇で農作業をしているおじさんと話をした。 色んな農作物を作っていて・・ 全部自分達が食べる野菜はこれで賄えるのだそうな・・。 
が 大きな犬小屋の建物の中にいたワンちゃん達がしきりに吼えている。 小さなビーグル犬だけだ・・。 
この犬ちゃん達は 猟犬なんだそうな。 
昨日までが猟シーズンで 終わったばかりだな~~ 昨日来てくれれば 2匹の猪を捕ってそれをここで さばいてたんだよ~~~W とおじさんが言ってた。

奄美の猪は本土の猪と違って半分ぐらいのサイズなんだそうな・・。 それでも デカイのは 体重が70kg 80kgもあるのがいるのだそうな・・・。

普通の欧米で使っている猟犬は 広い野原を駆け巡るからデカイけど・・ ここ加計呂麻島は小さい場所をこまやかに走り回る為 ビーグル犬のサイズがちょうどいいのだろうな・・。

と言うことで このおじさんは 猟のツアー仕事もやっている。 そして また デカイ土地を見せてくれて サトウキビも育てて売ってるのそうな・・。 

おじさんの土地である山の方は 土地の柑橘フルーツの木もたくさん植えてあって・・ たくさんの小さな花をビッシリつけていた。

そしてまた TeaRoomもやっているって言うから 忙しいおじさんなのだ。

島は やはり本土よりもかなり物価が高い。 食べる物は自給自足できても 現金収入なしではやはり生活は成り立たない。 とおじさんは言っていた


一日島めぐりをして又フェリー着き場に戻ると 二人のおじさん達が桟橋で釣をしている。 海の水は水深7mはあると言うのに 釣り糸の先についている 餌までも見えるのだ・・。
沢山の撒き餌をすると メダカのような大量の小魚が寄って来る。 この大量の小魚が まとまって動き回るので その固まりが怪物がうごめいているようにも見える・・。

この小魚を食いに寄ってくるデカイ魚を このおじさん達は釣りたいのだそうな・・。
で おじさん 獲物達を自慢そうに見せてくれた。



この鮮やかな魚は やっぱ南国だな~~! 
これって 食えるの? と訊くと・・「食える! 食える! うまいぞ~~!」 と返事。
「どうやって食うの?」 
「刺身でも 焼いても 唐揚げにしても なんでもいいべ~~。。」
今度 こんなトロピカルな魚を食ってみたいな~~・・。



これは “ジョリー” 怖がりで 寂しがりや。 フェリーにいっちょまえに乗船していた。 
でも私が手を近づけると Moose(私の息子夫婦の犬)とまったく同じように 噛み噛みをする。 私がいてて! と叫んでもお構いなしに 噛み噛みは続く・・。

毛はおじさん刈ってるの~? って訊いたら 刈らないとバリバリに固まっちゃうかんな~~ と言う。ボサボサの虎狩がまた すごくかわいい~~☆

異常な臆病者とおじさんは言ってたけど・・ 私とRogerには ガンガンアタックしてきて 相当のFriendly犬だった。
                 





いつもこのフェリーの常連らしく・・ フェリーの乗務員に 「ジョリーおりこうさんだね~~」 って声をかけられていた・・。

穏やかな海を静かに滑るこのフェリーには 常連達しか乗っていなかった・・。 観光客はあたし等だけだったかも・・。

島でも どこに行っても 人っ子一人いない・・。 まるで島全体が 寝静まっているようだった。

   

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