田舎の朝は シャキッ!!! っとする冷たい空気が流れている。
起きて のんびりと そのシャキッ!!!っとした空気に触れつつ 熱いほうじ茶を飲む。
そして ツラツラと 思う..........
もう何年か前 この田舎の土地をゲットした時は 荒れに荒れてた土地。
つまり 先住者はこの土地をゴミ捨て場として使ってたのでは と思えるほど無惨な姿だった。
その時私のこの土地改革に 毎日つなぎの作業着を着て 手伝ってくれたのが Hiromiちゃん。
彼女はその辺の男顔負けの力を持ち ずば抜けた頭脳と回転の速さを持ち
オマケに性格明るいのなんの どんなキツイ開拓作業も 挑んで 笑い飛ばす能力の持ち主。
彼女の何ヶ月もの土地開拓の元に 今の美しい土地に変身出来たと思う。
そして その時毎朝の作業開始には熱いほうじ茶から始まる。
今私が飲んでるように.....
が 今とその時と違うのは その辺から拾って来たような プラスチックのキャンプ用 カップ。
そして そのほうじ茶の朝のteabagは その日1日 お湯を足すだけで 飲むのだ。
夜になるともう色も出ず ただのお湯。
それでも 美味しそうにお湯化した物を飲む hiromiちゃん。
そんな hiromiちゃんが何年かぶりに 又ニュージーランドを訪れ この土地を訪れてくれた。
その時 朝使ったほうじ茶のteabagを昼そのままお湯を注ごうとするので
私が新しいteabagを使おう と言うと
[ひゃ〜! ぜいたくぅ〜!] と言う。
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