黒豆 それも ちゃんとした乾燥された黒豆を 専門店から探して来て・・ 缶詰の黒豆はスーパーにあるんだけど・・それでは 本格的では無いのだ・・。 よって ネットで 穀物類専門店を探して 買ってきた。
そして それを 水に一晩浸して・・・それを2時間以上煮る。 つまり 日本のあずきを豆から炊くのと同じ・・。 缶詰だと どうしても 本格的ではなくなる・・。
我が家の息子となりつつある Antonio のこだわりで 本格的でなくてはならないのだ・・。 そして ポークとを煮込む。
赤いのはトマトのフレッシュなのを ミキサーにかける。 玉ねぎのみじん切りと コリアンダーの生、 これも どうしてもフレッシュなものではなくては ならない・・よって 数件の店をはしごしてやっとフレッシュなのを発見!
それらを数時間煮込んだ 豆とポークの上に乗せる。 そして トルティアと一緒に食べるのだ・・・が!
トルティアが 見つからない! 私がトルティアを店に買いに言って・・・こだわりのAntonio が トルティアのサイズは一つだから かんたんに見つかるよ! と言うが・・ ま〜 4個ぐらい色々なサイズがある・・。
彼はサイズは一つだ・・と言ってたので 私の南米旅行の記憶から 大体普通のトルティアサイズを買ってきた。 が! 叱られた・・・。 「違う! これは違う! コーンのトルティアって言ったべ〜!」 お〜 確かに言った・・忘れてた・・こ〜んの って言うのを・・。
って事で 又 Antonio の監査のもとに サイド コーントルティアを買うべく店へ・・。 が 発見できず。
ニュージーランドに売っているトルティアは 全部小麦粉で作ってあって コーンの粉で作ってあるのでは無い・・。
私が コーンフラワーは沢山あるから それから手作りしたら? って言ったら・・ 彼は 「違う!! 全然違う!! コーントルティアを作る粉は 全く持って違う粉の挽き方だから 全然違うものなのだ! 」 と言い切る。
そっか〜 そっか〜 と こだわる彼をなだめる。
最後には 小麦粉で作ったトルティアで 食べる事にした・・。
初めての味で おそるおそる 口に入れると 美味! なんか あっさりとした味で スイスイと食べれる。
夫のRogerなんか でっかい 丼で2杯も食べた。
メキシコの典型的な家庭料理なそうな・・・。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿