朝目がさめても 起きる目的もないと ダラダラと布団の中にいる。 グダグダと していると 起きるのも億劫になる。 Lockdownで 私のビジネスも終わりになるのかな〜〜と思っていると だんだん鬱に落ち込む。 そして 無気力になって来る。 そうなると 結構重症で・・・生きていても仕方ないな〜〜。 いっそ死んだ方が楽かも・・? とか・・・どんどん 落ちてゆく・・。 が! 一応 起きる事にする。 何回か布団から起きても 体は重く・・・無気力はそんなに簡単に治らない。 だが 寝巻きのまま外に出てみると 外は 鮮やかないきいきとした朝がそこにある。 太陽も照ってて・・。植物達は 晩秋の寒い朝なのに・・生きているのだ。 私も生きてみよう・・! と言う気になる。 |
数年前に植えたパセリの苗は 毎年種を自分でばら撒き そこら中にまた 小さな苗を生えさせている。 私はパセリが欲しいとここに来て贅沢にちぎってゆく。 |
今の季節になると 家の裏に大量のフューシャが花をつける。 よくも毎年忘れずに モンスター的に大きなこのフューシャは可愛い花を咲かせるのだ。 |
数年前に植えてもかなり残っていた種。 二十日大根だから 短期に育つせいか 一週間も経ってないのに・・芽を出している。 けなげだ・・。 |
これは椿の花の蕾。 寒い真冬に咲いて 茶色だらけの庭を華やかにしてくれる。 小さなまるで 桜の花の様な小さな薄いピンクの花が咲く。 |
これは 私が 15年ぐらい前に 家の裏の日陰に花もまともに咲かない球根がたくさんあったので・・陽のあたる場所に移植して見る。 以来 冬のはじめに 忘れずに毎年 真っ白な艶やかな花を咲かせてくれる。 |
2016年に集めた種。 赤しその小さな苗を友人からもらって植えた所 たくさん実って たくさん食べて・・。 そして種をたくさん着けた。 試しに 後で植えよ〜〜と思って 種を集めて 保管しておいた。 2017年に集めた種からは一切芽は出ていない・・。 が 2016年に集めた種だけは いっぱい芽が出ている。 不思議だ・・。 だけど・・芽が大きくなったら 大きな所に移植して 冬の間に赤いしそが楽しめるかな・・? |
いんげんマメとえんどうマメの種を植えてみた。 これも 4年ぐらい前に植えて残ったのを ずっと保管していた。 あまり古いと芽が出ないときいていたので この際全部処分・・かな・・? と思っていたが・・。 芽がでなくて当たり前、もしでたらめっけもの・・と言う訳で植えてみる。 これも 一週間もしない内に芽が出る。 この先 冬に向かうというのに 温室だからって・・どうなるのだろうか・・? できるだけ面倒を見てあげよ〜〜と思う。 |
これはオタマキの花の芽。 たくさん たくさんのオダマキの花の種を集めて保管して置いたが 全滅。 出て来たのは これだけ・・。 不思議だ・・。 なぜこれだけなのか? 理由はわからない・・。 だけど・・温室の中で どうにか面倒を見てあげねば・・。 |
ゼラニウムはとても生命力がある。 これは 20年前に我が家を買った時にすでにあったのから 切って他の場所に指し技にしたのだ。 一本のゼラニウム 色はピンク これから 私は 何十株ものを作った。 Kiwi Houseにも 全く同じこのピンクのゼラニウムがあちこちにある。 もちろん我が家にも 全く同じ物が あちこちにはびこっている。 短く切って・・・それを土に植えて置くと根付くのだ。 それが 毎年毎年 大きくなってきて・・大きな株になるのだ。 春から晩秋まで 花を次から次へと咲かせてゆくので とても頑張りやの花なのだ。 |
ふと上を見上げると 真っ青の秋空 |
このシルバービーツは真冬の間じゅうも葉を着け続ける すごい野菜。 Lockdownの間何ヶ月も買い物に行かずとも食料はある・・。 が! 葉物野菜は そう新鮮な物を手に入れる事はできない。 が! 我が家の庭には雑草に混ざって たくさんのシルバービーツが生えまくっている。 くせの無い野菜なので なんにいれても出しゃばらず・・使い勝手のとてもいい野菜なのだ。 |
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