2020年4月19日日曜日

Lockdownだんだん だらだら そして鬱 そして無気力 でも自然は頑張っている


ナスタチウムは食べられる。
5・6年前にちょっと植えたら・・毎年どんどん増える。 
春になると どんどん葉っぱが増えて夏の間じゅう花を着けてくれる。
そして 我が家にお客さんが来る時は 必ずこれをふんだんに食卓へ。
もう寒くなって 朝の最低気温が2度とか4度になる毎日なのに・・ けなげにこれもまだたくさんの花を着けている。
真冬には 完全に枯れて 跡形もなくなり すっかり消えて ここに ナスタチウムの群生があるなんて 信じられないくらいに消え失せるのだ・・・。
朝目がさめても 起きる目的もないと ダラダラと布団の中にいる。
グダグダと していると 起きるのも億劫になる。
Lockdownで 私のビジネスも終わりになるのかな〜〜と思っていると だんだん鬱に落ち込む。
そして 無気力になって来る。
そうなると 結構重症で・・・生きていても仕方ないな〜〜。
いっそ死んだ方が楽かも・・? とか・・・どんどん 落ちてゆく・・。

が! 一応 起きる事にする。
何回か布団から起きても 体は重く・・・無気力はそんなに簡単に治らない。
だが 寝巻きのまま外に出てみると 外は 鮮やかないきいきとした朝がそこにある。
太陽も照ってて・・。植物達は 晩秋の寒い朝なのに・・生きているのだ。
私も生きてみよう・・! と言う気になる。

数年前に植えたパセリの苗は 毎年種を自分でばら撒き そこら中にまた 小さな苗を生えさせている。 私はパセリが欲しいとここに来て贅沢にちぎってゆく。

今の季節になると 家の裏に大量のフューシャが花をつける。
よくも毎年忘れずに モンスター的に大きなこのフューシャは可愛い花を咲かせるのだ。

数年前に植えてもかなり残っていた種。
二十日大根だから 短期に育つせいか 一週間も経ってないのに・・芽を出している。
けなげだ・・。

これは椿の花の蕾。
寒い真冬に咲いて 茶色だらけの庭を華やかにしてくれる。
小さなまるで 桜の花の様な小さな薄いピンクの花が咲く。

これは 私が 15年ぐらい前に 家の裏の日陰に花もまともに咲かない球根がたくさんあったので・・陽のあたる場所に移植して見る。
以来 冬のはじめに 忘れずに毎年 真っ白な艶やかな花を咲かせてくれる。

2016年に集めた種。
赤しその小さな苗を友人からもらって植えた所 たくさん実って たくさん食べて・・。
そして種をたくさん着けた。
試しに 後で植えよ〜〜と思って 種を集めて 保管しておいた。
2017年に集めた種からは一切芽は出ていない・・。
が 2016年に集めた種だけは いっぱい芽が出ている。
不思議だ・・。
だけど・・芽が大きくなったら 大きな所に移植して 冬の間に赤いしそが楽しめるかな・・?

いんげんマメとえんどうマメの種を植えてみた。
これも 4年ぐらい前に植えて残ったのを ずっと保管していた。
あまり古いと芽が出ないときいていたので この際全部処分・・かな・・? と思っていたが・・。
芽がでなくて当たり前、もしでたらめっけもの・・と言う訳で植えてみる。
これも 一週間もしない内に芽が出る。
この先 冬に向かうというのに 温室だからって・・どうなるのだろうか・・?
できるだけ面倒を見てあげよ〜〜と思う。

これはオタマキの花の芽。
たくさん たくさんのオダマキの花の種を集めて保管して置いたが 全滅。
出て来たのは これだけ・・。
不思議だ・・。
なぜこれだけなのか? 理由はわからない・・。
だけど・・温室の中で どうにか面倒を見てあげねば・・。


 




ゼラニウムはとても生命力がある。
これは 20年前に我が家を買った時にすでにあったのから 切って他の場所に指し技にしたのだ。 
一本のゼラニウム 色はピンク これから 私は 何十株ものを作った。

Kiwi Houseにも 全く同じこのピンクのゼラニウムがあちこちにある。

もちろん我が家にも 全く同じ物が あちこちにはびこっている。
短く切って・・・それを土に植えて置くと根付くのだ。
それが 毎年毎年 大きくなってきて・・大きな株になるのだ。

春から晩秋まで 花を次から次へと咲かせてゆくので とても頑張りやの花なのだ。

ふと上を見上げると 真っ青の秋空

このシルバービーツは真冬の間じゅうも葉を着け続ける すごい野菜。
Lockdownの間何ヶ月も買い物に行かずとも食料はある・・。

が! 葉物野菜は そう新鮮な物を手に入れる事はできない。

が! 我が家の庭には雑草に混ざって たくさんのシルバービーツが生えまくっている。
くせの無い野菜なので なんにいれても出しゃばらず・・使い勝手のとてもいい野菜なのだ。

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