最近化粧を真剣に始める・・。
百均の化粧品でも 最高級の化粧品でも なんでもいい・・とりあえず 闇雲に 色んな物を試した。
化粧品に関しては もう すでに 誰よりも知っているつもりだ・・。
最高ブランドであればいいと言うのでも無い。
最高ブランドは 人種を選ぶという事がある・・。
つまり お高く止まった金持ちおばさん、 それも白人のみ・・と言うブランド。
高いのはだいたいそれに当てはまる。
安もんは それなりに粗悪素材で あまり良くない・・と言うのも学んだ。
資生堂は世界の資生堂として 今は 世界どこに行っても 高級ブランドと肩を並べている。
白人でも無い私は 資生堂が合う・・・と 時々思った時期もあった・・。 が・・やはり それは アジア人向け的商品が多いのに気がつく。
ま〜 私はアジア人だから 合うのでは・・? と思っていたが・・私は私で どこにも属して無い・・と言うのにも気づく。
つまり アジア人でも 中国の北 つまりロシアに近けれ白い。 秋田美人は白い肌の人が多い。
フィリピン人やカンボジア人的の肌の色とは全く違うのだ。
一概にアジア人と一つにくくってしまえる物でも無い。
アジア人は 欧米人からすれば インド・パキスタン・中東の人も まとめて入れて考える人もいる。
そしてまた 年齢層によっても 化粧の仕方は違う。 日本・韓国・中国のキラキラ若者の化粧と フィリピン系の中年以上の女性の化粧とは全く異なる。
そして 気候が違えば 化粧品の質はまるっきり違ってくるのだ。
湿気と温度は化粧品に大きく作用する。
ニュージーランドで使っているものが 日本の高温多湿では使いもんにならないし・・・
日本でこれはいい! と思っていたのが・・ニュージーランドに持ち帰ったら 冷たい乾燥した場所では カッサカサのカッチカチで使いもんにならない事もある。
さて 結論!
私が辿り着いたのは MACと言う化粧品。 これは人種を選ばない。 つまり肌の色を選ばない。 キラキラ若者だろうが・・老年白人だろうが・・アフリカ系黒人であろうが・・ 大丈夫。
つまり 顔はキャンバス そこに どんな色を載せようが なんでもござれと 揃えてある。
気候も選ばない。 世界中どこに行っても同じく作用する。
そして嬉しい事に飛行場の免税店の化粧品売り場の固まった所にはなくて MACは 飛行機に乗る前に必ず待ち時間が生じて来る・・その場所に店を構えているので つい覗いてしまう。
そして 若者ギラギラ肌であろうが・・しわくちゃ・カサカサ肌であろうが・・ちゃんと化粧ができる肌に仕上げてくれるのが MACの商品なのだ。
何気に一つの商品をMACから 選んだのが・・・堰を切った様に この商品だけに集中してしまった。
人種・年齢を選ばない色合いをすべて揃えている・・と言う所に 私は一番魅力を感じたのかもしれない・・。
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