2016年8月12日金曜日

人のいない港はのんびり

田舎の小さな島に渡る橋は 島に似合わず立派なモダンな橋が掛けられていた・・。

湾にプカプカ浮かぶいかだの様な物・・。
これって何に使われるのだろうか・・?
いつも いつも 沢山のかもめが一休みしていた・・。

キャンプをしていたら・・「こんにちわ~!!」とでっかい声で 男の子が挨拶をしてきた。 
ひとなつっこい声で 嬉しくなる・・・。 そしたら その男の子が連れている犬ちゃんも又 ものすごくひとなつっこいのだ。
このコンクリートの塀をどうしても飛び越えたい! とばかりにピョンピョン跳ぶ。 が ちっこいのでどうしても無理!
私が顔を近づけたら・・私の顔をペロペロなめてくれた。

ひとしきり この犬ちゃんと 男の子は我らと楽しいひとときを持った。

ここが我らの棲みかとなる。目の前は美しい景色・・のんびりと漁船が出て行く・・。
暑さ満点だったが・・海の水は冷たかった。 水着を来て・・階段から降りて行き・・水に浸かると・・寒いくらいだった。
夜は 車の後ろを大きく開けて・・寝ながらにして景色を楽しみながら海を見る。
海からの風が涼しかった・・。

やはり 人のいない港は 心地いい・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿