家の中で死んでいた。 間違って舞い込み 出る事が出来なくて命尽きた様だ。可哀想な事をした。 |
鳥の羽が美しい。 |
山桜 |
久しぶりに訪れて見てビックリ。
土地の大木がアチコチで根こそぎ倒れている。
こんな様は 今まで見た事もない。
とんでもない強風がこの辺一帯を襲い あらゆるところで 大木が倒れたそうな。私の所だけでは無さそうだ。
それにしても ショッキングな事が良く起こる 私の人生なのだ。
人は見た目で判断する・・・これは よ~~く知っている。 特に 欧米諸国に身を置くと つまり 白人主流の国に身を置くと 有色人種と言うだけで・・女と言うだけで・・年寄りというだけで・・差別される。
と言う事は 私は最悪の人種と区別される。 日本と違って 欧米は身なりしぐさで その人のレベルというか 社会的地位が見えるからだ。
昔から・・じゃ~ 差別されないように 身なりをちゃんとして しぐさも ちゃんとした学歴のある 育ちのいいしぐさをすればいいのではないか・・? とも言われ続けてきた。
でも 私は それに反発して 自分は自分を通してきた。
なぜに そこまで かたくなになって 身なりもしぐさも変えようとしなかったのか・・? と 最近 つらつらと考える・・。
思い当たったのは・・ 私自身 人を見るときに 肌の色ではなく 身なりやしぐさでもなく その人を”見る”という癖がある。 いい人は ”あぁ~いい人だなぁ~” というのが 一瞬でわかる。
”この人は貧乏だなぁ~” とか ”金をもっているなぁ~” というのも 一瞬の内に 感じる。
それは 私は 決して 身なりやしぐさ等では判断してない・・。
いくら 金持ちっぽくふるまっても・・金を持っていないのはすぐ わかる。 いくら 教養がありそうにふるまっても ”いや~ あなたはだからどれだけの力があるわけ?” と 思われる程 能力の無い人も 一瞬の内に見える。
ビジネスをやって 何千 何万という 世界中からやって来る客を見て 接してきた。 その経験もあるかもしれない。
それと 30年以上も 常に 大体10人や 20人の人達を雇って 私の商売を手伝ってもらってきた。
信用できる人とそうでない人の判断を誤る事はまずない。 客でも これは危険と思ったら すぐに宿から出す作業もせっせとやってきた。
その30年以上もの 毎日毎日の人との接した経験から・・ 身なりとか しぐさとか 履歴書とかで 人は何も判断できない・・自分で 会って 話して 感じた事だけが すべてである。
と いうことは 反対を思えば 私自身を みなりやしぐさ 肌の色で判断するやからは 私が信用できない・・という事になる。
よって 私は 自分を地で行き 自分をさらけ出して・・それをキチンと 判断してくれる人だけとやっていけばいいという事になる。
つまり 私の肌の色や 身なり・しぐさは 私が付き合ってもよいという人を見つけるバロメーターになるのだ。
だからこそ 人まねをして 自分を他の人の様に装うのは 良い人をみつけられなくなってしまうのだ。
70歳になって 今・・私が信用できる人 私自身を飾らずに 素で接する事の出来る人だけが 私の周りにいるなぁ~ と 日々感じるのだ。
芽が出るかどうかわからんけど とりあえず 持ってる古い種全部植えてみる。 この写真の倍ぐらい植えた。 lockdownがあると やる事ないので 温室での作業をする。 二十日大根は 早速芽を出してる。さすが 二十日で採れるとあって早い。 実際 ニュージーランドでは二十日じゃ〜無理だけど 1ヶ月ちょっとで 立派になって来る。 春だと温室の中はサウナ並に暑くなる。 |
プラントタワー作成作戦成功!! 余ってた外用木材の 端をとんがらせる様にカット。 それをデッカイハンマーで 土に埋め込む。 70cmぐらいは 打ち込んだので ビクともしない。 それに 余ってたプランターに 買ってきたいちごの苗を植えて デカイビスネジで 木材に止めた。 我ながら いいアイディア と満足。 問題は 野鳥がいちごを食い荒らしに来る事間違いなし。 やっぱ ネットカバーが必要になるなぁ〜 |
これは 曲がり角にあって・・夜になると 真横から真っ赤なライトがこの絵に照らされているのだ。 今日は朝に写真を撮ったが・・これは やっぱ 真っ暗になった夜 ライトアップされた物を写真に撮ると ド迫力があるのだ。 ここは 借金する人たち? 金貸しの人たち? どっちかわからんけど・・そんな人たちの保険会社。 |
クライストチャーチは大地震後 色んな箇所が崩れ 爛れ・・・でも 再建の見通しは立ってない・・という所に こういう グラフィティーが沢山出来た。 どちらかというと もう街のアートというべき物。 これは最近 歩いてみて・・発見。 まだまだ 見たことのないアートが クライストチャーチに数多く存在していると 私は思う。 だって クライストチャーチの街はまだまだ 再建されていないから・・。 |
これが 一番上の写真にあった物がある 建物。 ど派手の色で どっから見ても 目立つのだ。 |
今日の散歩は市中心部 クライストチャーチ大地震後 いろんな 私の見たことも無い物が にょきにょきと表れている・・。 まるで 知らない町に入り込んだ気分だ。 公園のブランコ。 ひん曲がっているのだ・・あれ? と思わせる。 クライストチャーチの新都市計画は すべてが 斬新な近代都市として 生まれ変わるデザインのようなのだ。 |
この建物も町中心部の角にあるのだ。 私が銀行員として 1年間ここに通い詰めた建物なので・・私にとっては とても懐かしい所なのだ。 そして建物の2階は銀行員時代 ランチや休憩所として使っていた。 長い事 再建に時間がかかったが・・今は バーレストランとして こじゃれた高級な場所として蘇っている。 |
大地震直後は 痛々しい程に壊れて・・汚くなって・・カバーとかかけられていたが・・今は 蘇っている。 そうだ~~! これが 美しいクライストチャーチの町なのだ。 少しづつであるが・・懐かしいクライストチャーチの町にあった物が 復活してきている。 うれしい・・。 |
大地震のあとはコロナ。 もう 世界中の人々がこぞって クライストチャーチに観光にやって来る・・っていう時代は 終わった・・。 でも あと数年もすれば また にぎやかになるだろう・・と期待はしているが・・。 エイボン川の川遊びができるまで これらのボートは橋の下でひっそりと休憩しているようだ・・。 |
昔のクライストチャーチの景色。 なんか すごく懐かしい。 |
コロナが起きようと・・クライストチャーチ大地震が起きようと・・何があっても 一刻一刻を平然と生き続けるのだ・・自然。 自然は偉大だ~!! |
早朝散歩で見た花 これは でっかい木で その木全体に びっしり! と花が咲いている・・。 まぁ~~!! 花ばっかりで それも おびただしく咲いている・・それに この色! 目が覚めるようにあざやか! いっぺんに目が覚めるのだ・・。 |