2021年6月28日月曜日

見回すと すべてが輝いていた・・。


 

昨日の日曜日は 田舎の納屋のオープニングパーティーを現場でした。

納屋を立てたビルダー達はもちろん 私のビジネスを過去30年間サポートしてくれた人達も招待した。 つまり 私の人生をもサポートしてくれたのも同然。

新しい材料を買い込んで 真新しく建てるのではなく・・ビルダー達は 取り壊し現場とかにもよく行く・・彼らは何かしら 彼らのガレージに ”もしかしたら どこかで使えるかも?” とか言うものを溜め込んでいる・・それらを 私の小屋とか納屋とかに ガンガン入れ込んで 作り上げてくれる。

見積もりとか頼んだ事は無い・・。 ただただ ”ここはこうしたい” とか言うだけで 仕事がどんどん運んで行く。 いつまでとかの期限も切らない。

だって 私の老後の道楽現場を作るのだから そうキチキチ言う必要も無い・・。

だから みんな どこか楽しんでいる所もある・・。

出来上がって 試運転! と言うと みんなも ワクワク ドキドキしてくれる。 だって 私の あ〜したい こ〜したいは ビルダー達も やった事の無い 未知の世界の物を言い出したりするので みんな首をかしげたりしながら進むのだ。

そして昨日は ビルダーや 電気屋さんや そのパートナー 家族達も集結!

そしてなんと Kiwi Houseで出会った人達同士で結婚したカップルが 二組やって来てくれた。 一組はベビーちゃんんもいる。

彼らは 4人とも もちろんニュージーランド人では無い・・。 海外からバックパッカーとしてニュージーランドにやってきて・・Kiwi Houseに泊まり・・多くの人達は お掃除やレセプション等も手伝い・・ 長期滞在し・・一人は5年も Kiwi Houseに住んだ・・。 そして彼女をゲット・・そして結婚 そして ニュージーランドに永住。

そんなカップルが Kiwi Houseから無数に発生している・・。

私にとっては なんか 新しい何かが芽生えて・・そこから その人達の二世も生まれて・・。 となると Kiwi Houseは今は無くなったけど・・何かをやり遂げた・・何かを残した・・とまで思える。 

それは とても嬉しく・・Kiwi Houseは彼らがいる限り永遠なのだ・・とも思えるのだ。

そして 今現在 私が取り付いているダンス、 そのダンスの先生とそのパートナーと 私の人生に密に接してくれた人達が集結したのだ・・。

も〜〜!! 何日も前から 私は興奮気味。

田舎の土地の周りは 朝日に輝いて 山々には真っ白な雪も光って・・・

まるで 私の人生を祝福してくれてるようだった・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿