2021年6月13日日曜日

自分の思う自分でいるべき

ダンスの先生に個人レッスンを受けていると・・・すぐ ぜ〜こ ぜ〜こしてしまって フラフラ 体力が全くない・・。
ちょっと・・と弱音を吐く・・。
「あたしさ〜 もう70歳なんだからさ〜 ちょっとは優しくしてよ〜〜」と私が言うと・・。
そのダンスの先生が お前の誕生日にくれたカードの言葉思い出せ! と言う・・。

つまり 本当の自分の歳を思うな・・つまり 自分をも 騙して・・30歳とか せめて40歳ぐらいでいたいなぁ〜 と思っている自分になれ!! と・・・言う意味・・。

だよなぁ〜〜 あまったれていては 何も始まらない・・。
ダンスをしたいなら・・自分の納得の行くダンスをしたいとおもうなら・・・ 自分が好きな様なダンサーになりきらないと・・。

70歳でヨボヨボで・・そんな自分でいたいわけ? と 自分に言ってみる・・。

ダンスの先生の言いたかったのは そこなんだと思う・・。

レッスンを受けていると どうしても 左足でのスピンはフラフラするね〜〜・・と先生が言うから・・わたしは すかさず
「だって ほれ! あたしの足の親指死んでるし・・全然床を踏んでないし・・タコができてる所でスピンしているのだ・・。
外反母趾のキツいやつで・・体重の半分は親指 他の指4本があとの体重の半分を支えているんだって・・って 私の足の手術をした医者が言ってた・・」
と ダラダラ・・と私が言い訳をしたが・・ぜぇ〜〜んぜぇ〜〜ん ダンスの先生は聞いてない・・。 
すかさず「他の4本の指を使え」の一言で終わってしまった・・。

つまり 言い訳なんか言ってる場合か? 踊りたいんだろ? 的な言い方・・。

その夜 つらつら考える・・・。
足の無い人だって踊ってる・・。
目の全然見えない人でも 踊ってる人はいるし・・。

私の親指がどうのこうの・・・ もう70歳なんだから・・とか言ってて・・じゃ〜 だから・・? ってなことになる・・。

つまり ガタガタ言ってないで ダンスがしたかったら しっかりダンス せぃ! 

って事なんだと思う・・。

 

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