2020年6月18日木曜日

老いる

何を計画しても 目標に近づく為に 頑張っても・・その先に到達できるものおある・・とは 思えなくなって来た。

人が集まって 楽しい時を過ごす・・これが 私の長年思って来た事だ。 

どうやって どんな人が いつ集まって来て 楽しい時を過ごすのか・・? そんな具体的な事は考えた事はなかった。

ただ 漠然と・・人が集まれる場所があれば・・とか・・集まった時の料理をたくさん作る事を考えたりとか・・。

その為に溜まった 料理用具が なんと! 多い事か? おもてなし用具がなんと多い事か!
長年買い集めて来た。

今となって これらはいつ使うのか? もうそんな時が来るとも思えなくなって来た。

”後で” とか ”そのうち” という時は永遠にやってこない気がしてきた。 

歳を取るということは 体が動かなくなるとか 脳みそがちゃんと働かなくなるとか・・そんな事ばかりではなく・・”無気力”になって来るというのも 忘れていた。

実際に自分が歳を取り・・昔あんなに思っていた”欲” がどんどん薄れて来て もうどうでもいいと思うようになる・・。

これも 私にとっては 大きな誤算なのだ。 まさか! まさか! 自分が これも あれも と色んな事に 無気力になるとは ゆめゆめ思いもよらなかった・・。

こうやって この世に少しづつ未練がなくなり・・死をおそれなくなって・・ ゆっくりと 死に向かうというのが ”老いる” という事なのかなぁ〜〜 と時々思う。

そして それは 自然の摂理だから 抗えないし・・自分がその流れに身を任せる事によって 楽に死を受け入れられる様になるのだろうなぁ〜と思う。

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