最近 巷で パートナーダンスが賑やかになってきた。 法的に パートナーダンスの許可が出たので・・コロナで禁止が 今は解禁!
私のダンスの先生が 「Norikoの田舎の納屋でダンスパーティーをしない?」と言ったので・・ その瞬間 私の今まで 鬱だった気分が一転して 躁になってしまった!
あの納屋はいろんなイベントで遊ぼう!!という長年の計画だったが・・その計画は止まっていた・・。
私は 突然 引退生活からビジネスに引き戻され・・・ビジネス立て直しで躍起になって・・・これから少しは儲けられるかな・・? と思いきや・・
今度はコロナで もう 何年も先まで 事実上倒産状態・・。
泣きっ面に蜂とはこのこと・・。
しかし・・ ダンスの先生の一言で・・ ひゃっほ~~!! ダンスパーティー?!
しかし・・ もう破産状態で私の納屋の建築計画は 完全に止まっていて・・トイレもなければ ヒーターもない・・。 水道もない・・・
が! そんな事なんて言ってられない・・。 何がなんでもやって やろう!と 私は心に誓った。これが生きるという事かも?
ビルダーが 業者が使う バカでかいディーゼルで動くヒーターを貸してくれるという。 あのヒーターなら バカでかい納屋でも すぐ温まるし・・。
電気は来ているのでバカでかい音楽は スピーカーさえあれば OK!
早速 20台以上も車が駐車できる 駐車場を作ってくれる人が見つかって・・土地整備も動き出した。
やればできる!
何がなんでも やらねば!
私が クライストチャーチから一時間も車を走らせて こんな田舎に 来てくれる人なんかいるかしら? って言ったら
言い出しっぺの先生が・・「いるよ~~! いなかったら 自分たちだけでもいいじゃない?!」 という言葉に
「そうだ! そうだ!」 と 思ったのだ。
イベントは企画して 自分が楽しければ それでいいのだ。
でも ツラツラ考えるに・・ コロナでみんなが鬱々となっているこの時期
こういうイベントは とても貴重であり・・誰にも必要な事なんだろう・・と思うばかりだ・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿