2016年10月15日土曜日

またもや小田原の友人宅へ

私はどうしても 私の友人をもう一人の友人に紹介したかった。
だって みんなおんなじ世代・・おんなじ女性で自立し・・そして シッカリと人生を歩んでいる。
もちろん・・彼女等だってそう平坦な道を歩んで来た訳ではない。 誰でもそうだとはおもうけど・・その平坦ではなかった道を知っているだけ・・私達の共有できる物は大きい。

だからこそ これからの人生は 我等は手と手をとりあって歩んで行きたい。
別に一緒にいる必要はない。
時々連絡を取り合うだけでもいい・・それだけでも 十分に心が通じるし・・共通点も多いからなおさら・・。

小田原の友人がススキの野原に連れてってくれた!
朝早く まだまだ車が混み合って来ない時間に グングンと曲がりくねった道を登りつめる・・すると朝露をタップリ含んだススキの穂が朝日に光って とても美しかった。
すがすがしい空気が又 我等の体も生き返らせている様に感じた。

秋晴れ! 雲の全くない真っ青な空・・そんな中 もっともっと山を登りつめ・・そして・・山を越えたかな・・? と思ったトタン! 目の前にでっかい富士山が顔を出した。

壮観な眺め・・。

この写真は もう山から下り切った所でやっと車が停められて・・撮影。
小さく写った富士山もとてもきれいな形をしていた・・。

まるで霜が降りている様に光っている・・。
でも 朝露なのだ・・。

我等3人の人生を振り返る。 真ん中の友人は私がニュージーランドに移住してすぐに出会ったので もう27年間の付き合いだ・・。

右の友人は私がまだニュージーランドに移住する前・・私の息子が5歳ぐらいからの付き合い・・って事は35年ぐらい前・・? あまり前過ぎてよくわからない・・。

3人とも 全く違う所で生きて来たが・・なんか通じる物があり過ぎる。
これからは 一対一ではなく・・友達の友達はみな友達だ! で みんな友達として付き合って行きたい。

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