2015年6月12日金曜日

"生き造り” は法律違反

昨日 ニュージーランドのテレビのニュースで これから ニュージーランドでは 日本の料理等でよくある ”生き造り”は 法律で禁止となった・・と言っていた・・。 もちろん これは ニュージーランド国内だけの事だけど・・。

えぇ~~~! それはないでしょう・・?!
動物愛護に反するから だそうな・・・。

何を言ってる~~!そんな事言ったら ニュージーランドは膨大の数の羊を ガンガン殺しているべ~~・・。 と 思った・・。

そしたら そのニュースキャスターの 男の方が・・
生牡蠣って 生きてるのを そのまま ペロッと食うけど・・あれって 動物愛護には反してないの・・? わからん・・。

と 言っていた・・。

で 私は 笑ってしまった・・ そ~だべ~~! あれなんか 完全に生きているのをそのまま口に入れてしまうし・・ 相当残酷っちゃ~残酷だべ~~・・。

で・・

よくよく 考えるに・・・。

やっぱ それは 人間本意の考え方なんだな~~~・・と いう事に行き着いた・・。

魚の生き造りは 魚には目もあるし・・ 背骨と頭だけになっても 口でなんか 苦しそうにあえいでいるし・・ 時には 骨と頭だけで 跳ねたりもする・・。

人間からみたら 相当苦しがっている 残酷な様だ・・。
しかし・・牡蠣には 目も口も見えないし・・ 苦しそうにあえいでいる様子もない・・ だから あれは 残酷ではないのだ・・。

つまり やはり 人間の ”かわいそうと言う気持ち” とか 人間がする ”残酷な行為”であろう とか いう感じがあるから・・・ 動物愛護に 引っかかるのだろうな~~・・。

実際 生き物の気持ちって 人間には わかりっこないのだし・・・。

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