2015年12月22日火曜日

クリスマス近い今日この頃

もう16年も前に出会ったダンス仲間。
今でも 時々会う。
みんな美しい若者だ・・と思っていたが・・いっぺんに歳を取って来た気が・・。
しかし 気心の知れている仲間は一生の宝になって来る・・・。

Kiwi Houseを手伝ってくれているMoeちゃんの誕生日

最近超忙しくなって来たKiwi Houseのレセプションでバリバリ働いてくれているMoeちゃん
いつも本当にありがと~~~でも頑張りすぎて体壊さないでね~~~☆
お誕生日おめでと~~~!

じゃ~~ん!
最近組み立てた物置に物を収めました~!
10㎡もある広さなので・・・ちょっとした山小屋サイズ・・。
棚をおもいっきし!沢山設置して デッドスペースを作らない様に・・頑張りました!

店の外につながれていた サンタさん犬
犬ちゃんに・・話しかけても全然反応なし・・撫でても反応なし・・。
しかし! 犬の持ち主が現れたトタン! 超興奮!そりゃ~そうだろう・・犬なんだから・・・w

朝4時に目が覚める・・・が・・外は真っ暗・・・
その内 鳥の声が煩いぐらいになる・・・。
外の空気でも吸うか~~ と一歩外にでると・・なんと! 空が焼けている・・・!
本物の朝焼け!
海からの朝焼けはでっかいだろう・・! と言う事で 海めがけて車を走らす・・・。
が・・・真っ黒な雨雲が・・・。

海に着いたら・・・ほんの10分間で スッカリ 真っ暗になってしまっている・・・。

2015年12月19日土曜日

今はもういない 我が犬の目をが思い出す


犬ってホントに目で話す。
でまた その目が何言ってるか ハッキリ解る


2015年12月11日金曜日

生えて来た・・! 生えて来た!

やはり 種から芽が出ると 感動もひとしお!
右側のがグリーンピースの芽 左のデカイのがインゲン・・。
その内 畑に移植して 支えの棒をあてがわなければ・・。

これは 友人がくれた紫のシソからでた種から生えた芽・・。
毎日グングン育ってます。
種がこぼれたのを集めて撒いたら・・・こんなにビッシリ生えてきた・・。
これも もうすぐ移植せねば・・・。

この写真ピンボケだけど・・ゼラニウムの茎を切って挿し木にしたら・・芽が出て来た!
今回は 10本ぐらい挿し木にして 8本芽が出てきた・・。
これ等を移植すると・・でっかい ゼラニウムになる・・。
8年ぐらい前にやったのが Kiwi Houseの庭で こんもりとした ブッシュになっている・・そして膨大な数の花が咲く・・。
その元の花が我が家にはまだあるので・・そこから また 茎を取って挿し木にした・・。
今度は これ等は 我が家の敷地内の庭に移植してデッカクして行く予定・・・。
楽しみだ~~!

潮干狩りからバーベキューへ

サムナービーチへ潮干狩り

あります! あります! 興奮気味・・・。

Lokunは裸足にならずに・・・やる気ない・・・
が! 一つ貝を掘り起こしたら・・火が付いた!
でっかいのをせっせ! せっせと発掘していた・・。
Mooseは 誰もボールを投げてくれないので・・ 不満気味・・・。

帰って来て 大量の収穫物を一つ 一つ洗う・・・Ayaちゃんとあたし・・・。
まるで 我等二人は 漁村のおばちゃんみたいに・・頑張ってた・・。

いよいよ・・炭火焼き!
貝の汁が炭火に垂れて・・焼ける匂いがあたりじゅうに立ち込めて・・・
も~~! みんな興奮気味!
ちなみに 我が家では大好評の”ニンニク刺し” これは バーベキューには定番です。
少し焦げるぐらいに焼く・・・ニンニクは甘くなり ホッコリとした味。絶品です!

Ryouhei は居酒屋マネージャー。 
その横で新米バイトのお姉ちゃんがフイゴで頑張っています。

暑い日の夕方はBBQには最適の温度・・そして
夜の9時半まで明るい・・・。
南極に近いクライストチャーチの夜は いつまでも明るいのだ・・・。

やっぱ 砂出しは大切! 
貝の砂出しって 塩水の中に沈めたら・・窒息して死んでしまうんだそうな・・・知らんかった・・。
ちょっとかぶるぐらいの塩水だと ドンドン貝さん達はノビノビとしてきて・・潮を吹いていました・・。
ついでにたくさんの砂を出していました・・・。

大量の貝は まだまだ・・残っています・・。
ボンゴレ・・?
クラムチャウダー・・?
Ryouhei のニンニク・ワイン蒸しも絶品!
そして 炭火焼きも 何回もやりたい・・・。

2015年12月5日土曜日

板工作

私がずっと前からワックスを塗ろうと思っていたのを仕上げた・・。
板は リミュー。
我が家の家の改造をした時に 出て来た リミューの木を残しておいて・・それをまな板にしたのだ・・。

ボールは ECO Shopで安く買っていたのに ワックスを塗ったら・・高級感タップリ!



Ryouheiが車をゲットして・・・それで 旅をする・・って言うんで・・・我が家のガレージにあった キャンピング用品をたくさん譲ってあげた・・スリーピングバッグとか・・キャンプ用椅子とか・・食器類から鍋釜、そして・・バーナーとか・・。

その内 ナイフとか キッチンタオルとか・・言ってたら・・まな板が必要! って事で・・。
彼は魚釣りをめがけている・・絶対魚をさばくには ちゃんとしたまな板が必要!

って事で・・我が家のガレージにあった 板を改造する事になった・・。

松の木で・・白木・・サンディングマシンでツルツルにして マルっこくしたら・・真っ白な木の肌が出て美し~~!

ツルツルになった まな板に ワックスを塗る・・。
真剣なまなざしの Ayaちゃん・・。

始めての経験で・・・彼女はかな~~り 楽しんでやっています・・。

Ryouheiは まな板を2枚も作ったのに・・まだまだ・・のこぎりで板を切り・・サンディングマシーンで 板の真ん中にへこみを作り・・・おまけに足まで付けた!

でもって それを又 ツルツルにしてから Ayaちゃんが ワックスで仕上げた・・・。

レモンを乗せたら・・なぁ~~んか おっしゃれ~~!な台になった・・・。
私へのプレゼントだそうな・・☆


もう 何年も前に・・まな板とか・・サラダボールとかに蜂のワックスを塗ろう! と思っていた・・。
なので・・ネットで ニュージーランドにある 蜂のワックスを売っている所を探す・・。
やっと見つけた所は小売り等一切やってない・・。
でっかい工場で 大手の企業にしか下してないという・・。

そこを何とか・・!と しつこくお願いしたら・・やっと 少しだけ譲ってくれた・・。北島の方から 宅急便で送って貰った記憶がある・・。

写真の一番下に見えるマカロニの様なのが 蜂のワックス。
それを キャンプ用のバーナーで溶かす・・。

トタン! 強烈な蜂の巣の匂いが家じゅうに立ち込める・・。
なんか 濃厚な蜂蜜の香りだ・・。

木に溶けたワックスを付ける・・・付けたトタン! ワックスは固まる・・・。

だが そこで焦ってはいけない・・。
木についた固まったワックスを また バーナーにかざして 溶かす・・で 素早く!乾いた布で擦ると木にワックスが染みこむ・・・。

これを ちょっとづつ ちょっとづつ 気長に作業を進めて行く・・。

そうやって・・丁寧に ワックスを薄く・・木にまんべんなく染みこませて 出来上がり。
本当に職人的作業である・・。

私は短気であまり丁寧な仕事ができなかったが・・Ayaちゃんの技は すごい! きれいに染みこんでいる出来だ・・・。

ステキな作品が 沢山出来て・・・すんごく楽しんで・・・ すんごく 嬉しい~~~☆

2015年12月4日金曜日

扶養されてるくせに

”扶養されてるくせに” と言うのが 父の口癖だった・・。

私が ”扶養されてる立場”をわきまえていなかった子供であるのは確かだったが・・。
それも いたし方なかったと思う・・・。

と言うのも 私が4歳ぐらいから 2歳年下の妹を任されて・・自力で 6年生きて来たからだ・・。
確かに父親の経済的配下にはあったが・・母親の結核静養で 母親不在だった・・・。

よって 私は野生の獣の様に 食い物を漁り・・・すべての行動は自己責任で 子供時代を過ごした・・と言う思いが強い・・・。

よって・・父親の”扶養配下”であるという事実は 自己確立がスッカリできあがった子供にとってはなんとも 辛い立場だった・・。

子供ながら ”扶養されてるくせに” と言う言葉は まるで 見えない刑務所にいるような気分にさせられた・・。

13歳の頃から この ”扶養配下”からの脱走を常に考えていた・・・。今でも覚えている 下校時に そのことばかりを考えながら 何キロも道を歩いたのを 鮮明に覚えている・・。

よって 18歳でやっと その配下から逃げられた時は まるで 刑務所から出たような自由を得た・・。

が・・結婚もし・・子供も大きくなって来た時に 実家に行った時・・・父親の気に障った行動を私がしたのか・・? ”一歩この屋根の下にはいったら 俺に扶養されてるのだ!” と言う 言葉を聞いた・・。

ほんの数日 実家へ行っただけで・・”扶養配下”の剣を振り回されたのだ・・。

以来・・・金輪際 実家には足を向けたくない・・と思った・・・。

日本女性のほとんどは ”扶養されている立場”だ・・。 完全にされていない女性は今の時代でも 稀な存在だろう・・。

まるで 女性は家畜と同じ立場ではないか・・中近東等で 夫の所有化された妻達は 夫の気に障る言動をしたら ガソリンを頭から浴びせられ・・火をつけられる・・と言うのと あまり変わらない様な気もする・・。

母親は一生 父親の ”扶養されてるくせに”の呪縛から説かれる事はなかった・・。 

父親はもうこの世に居ないが・・・父親の持っていた全財産を 父親の死と同時に自分一人の手中に収めたが・・それでも 彼女は その”扶養されてるくせに”の 呪縛から解き放たれて居ない・・。

父親が死んだ時 生きる支えを失ったかの様に ガラガラと音を立てて 彼女の生活は崩れた・・。

今は介護施設で平和に暮らしている彼女ではあるが・・それを支えているのは 国家公務員の妻である年金である・・。

よって 彼女は完全に受け身の姿勢・・つまり ”扶養されているくせに”の呪縛は 今もなおかかったままなのだ・・。

2015年12月3日木曜日

最近の庭

クルミの木は 数年前に大々的に剪定をしてもらった。
と言うのもお隣さんの庭まで ガンガンと枝が覆い・・・数軒のお隣さんが相当日当たりが悪くなったのだ・・。
と言う事で・・・ほとんど半分のサイズまで 木を切って貰ったのだ・・。

2階建ての家の屋根をゆうに覆う程デカかったので・・仕方がない・・。
で 今は 一階建ての屋根ぐらいの高さまで小さくなった・・。

よって あれ以来クルミの実があまりならずに・・ちょっと寂しかった・・。
が! 今年はすごいぞ~~!!
だって実がビッシリ! なっているのだ・・。

昔の様に 近所の人達にたくさんのおすそ分けが出来る程収穫できる様子だ・・。
ワクワク・・!

この紫の花は小さくてとてもかわいい・・。
昔から自然に我が家の庭に咲きほこる・・。 つまり 種でドンドン増えて行くのだ・・。
増やすコツは・・・
ただ単に・・春先には絶対草むしりをしないのだ・・。
草と一緒にこの花の苗を全部引っこ抜いてしまうからだ・・。

とりあえず ”放置”がベスト!なのだ・・・。

塀にはびこっている ポテトバインと言う小さい花がわんさか咲いている・・そして その紫の花も アチコチにはびこっている・・。
きれいだ・・・。

いつも同じ所にこの”けしの花”が咲く・・。
これも 草むしりを春先にすると 絶対に生えない・・。
ここ数年 私は庭の管理を一切せず夫だけがやっていた・・。
つまり 夫は 徹底的に草むしりをしたい人・・・。
つまり 夫が こういう種で散らばる花を絶滅同然にしてしまった・・。

悲しい・・・。
これから 私の管理の元に庭の草やら花やらを増やして行こうと思っている・・。
つまり 草むしりを一切 誰にもさせない・・ってのが いいのだ・・。


さて・・これも 種に増える・・。
今 盛んにアチコチに咲いている・・。
この花は 昼間しか咲かない・・・夜になるとつぼみになってしまうのだ・・。
ちょっと不思議な花なのだ・・。

だけど固まっていっぱい咲いていると とてもきれいなのだ・・。

つい最近まで林檎の花が とてもきれいに咲いてたな~~・・・と思っていたら・・。
フト!気が付くと・・・
なんと 実がなっているではないか・・!
つまり 林檎の赤ちゃんたちなのだ・・。
今年もたくさんの林檎がなるだろうな~~~・・。

こっちは違う種類の林檎の赤ちゃん達。
我が家には3種類の林檎の木がある・・・。
名前は知らないが・・・。 すごく甘くて小ぶりの林檎・酸っぱくてジャムとかアップルパイとかに使うのにいい林檎、これは 膨大な数の実がなる。
もう一つの木には立派な大きな実が少しなる。味は甘い。

フェジョアの花もたくさん咲いています。
と言う事は 甘い・・甘い実が沢山なると言う事で・・。
フェジョアは我が家の木になるのが一番おいしいかも・・・?
店で買うフェジョアは 全然甘くない・・し・・香りもあまりない・・。
が! 我が家のは 濃厚な香りと甘さがある・・・。

我が家のプラムの実。
これは濃い紫になる。 甘さは半端なく濃い!
まるでお菓子を食べている様に甘い!
そして 大量になるので・・これを消費するのは 大変な作業を要する・・・。
つまり Kiwi Houseのヘルパーの人達 総動員で まるで工場の様になって・・・プラムを煮て・・ジャムを作ったりする。

一挙にすべてのプラムが熟すので・・すぐ加工しなければならない・・。
放って置こうものなら・・・プラムの木の回りにべったりと熟した実が落ちて・・・それらがまるでワイン工場の様な発酵した香りが漂って来るのだ・・。

決して悪い匂いではないけど・・甘ったるい香りが立ち込める・・。
やはり 無駄にはしたくない・・。

よって ジャムやら シャーベットやら・・とりあえず種を取って 煮て冷凍庫に保存して置く作業は最低必要なのだ・・。


ラディッシュも今ドンドンでかくなって来ている。
これは 葉っぱまで 食べられる。
全部切って 塩で揉んで食べてもいいし・・・甘酢にして食べてもいい。
新鮮な香りがして・・・とても美味しい・・!

シルバービートはホウレンソウの様なもん。
葉っぱが柔らかくて・・・さっと炒めてもいいし・・茹でてもいいし・・・とりあえずホウレンソウの様にして食べると美味しい。

夫が植えたズッキーニが ドンドン実を大きくしている・・。
毎日チェックして置かないと・・・しばらくぶりに畑に行くとお化けの様にでかくなりすぎている事があるのだ・・・。

白ブドウの実もたくさんなっている・・。
今年はどのぐらいなるのかな~~・・?

ブラックベリーの花のつぼみ。
つまり ここに大きなブラックベリーがなるのだ・・。
実が赤から真っ黒になて・・・それが熟すと甘くなる・・。
普通 店で売ってるブラックベリーは酸っぱい内に収穫するので・・自然に熟した甘さを味わえる事はまずない・・・。
が!自分ちで育てたブラックベリーはスッカリ熟して・・指が真っ黒に染まる汁が出る程であれば甘い!のだ・・・。

ブラックカレント
これは あまり甘くない・・。が! 色がとてもきれいなのだ・・。
ミキサーでトロトロにするときれいな紫色になる・・・。
これでアイスクリームを作るととてもオシャレな味がする・・・。

でっかい物置のキットを買って来て組み立てている所。
なんせ 10平方メートルもあるデカイのだから・・ちょっとした小屋の大きさなのだ・・・。
組み立てると言っても・・相当の技術も要する・・・。 組み立てるには キットの中にあるDVDを何回も何回も観ながらの作業。
でないと ちょっとのミスで うまく組み合わされないのだ・・・。
何回やり直し作業をした事か・・・。

助っ人に Kiwi Houseのヘルパー Ryouhei
彼はまるで大工の棟梁の様にテキパキと動いてくれた!

もう一人のKiwi Houseのヘルパー Ayaちゃんも何時間も何時間も辛抱強く 我等のサポートをしてくれた・・。

いえぃ! 完成!!

物置で埃をかぶっていたクリスマスツリーを 数年ぶりに引きずりだして来た・・・。
Ryouhei と Ayaちゃんが 飾ってくれたのだ・・・。

”ECO Shop (市役所のゴミ収集所から出たまだ使える物を売る店)から 100円ぐらいで買ってきたパラソルの形をした花挿し。
外にあった花を飾ってみた・・・。

階段のところに 庭の花を飾ってみた・・。