今 田舎の小屋で過ごしている・・。
小屋の外は真冬の寒さ・・しかし・・小屋に入ったとたん! 20度のあたたかさ! 私の町の自宅より暖かいのだ!
私はそんなに断熱材なんていれなくてもいいよ! お金かかるし・・と大工さんに言った。 でも無視されて 20年来の付き合いの大工さんは彼の思う通りにした・・。
そして床掃除をすると・・熱材の上に敷かれた板の床にはニスも塗ってあって・・掃除しやすい! そして清潔。
私はニスなんて要らないよ~ 必要なら自分でできるし・・お金節約したいし・・。 と言っても 大工さんは私の言う事を無視してニスも塗っていた・・。
天井の電気は3個もあって・・すばらしく明るい・・。私は 一個でいいよ~! 贅沢だよ~! と言ったが・・電気やさんは 「うんにゃ~! 3個は最低必要」といいつつ 私の言う事を無視してつけてしまった・・。
外のセンサーライトまで気がついたらついていた・・。 ”んっとにも~! 頼んでもいないのに~” とブツブツ 最初は文句を言ってた私だが・・深々と冷える・・野中の一軒家に 完全一人ポッチだと・・外に少し明るさがあるだけでホッとするのだ・・。
このライトが無いと・・怖くて眠れないくらいだ・・。
私の意見を全部通していたら・・すべてが中途半端で・・小屋に住むのもいやになっていたと思う。
小屋が出来上がる前に 私が一人で 寒い小屋にいたら・・電気やさんも 大工さんも 「寒くないか?」 「怖くないか?」といつも心配してくれていた・・。
20年もの付き合いの業者は私の事を知っている・・。 そしていつも私の事を想ってくれている・・と言うのを・・この小屋にいると感じる・・。
暖かい部屋、暖かい心、ほこほこポカポカ、いい時間ですね。
返信削除こちらは、肩も腕もむき出しで、クーラーの中、涼しい夏ですが、湿気がすごいの。
もうすぐ春、もうすぐ秋、そしたら外で♫