薪小屋だった所に ゴミがしこたま放り込んであった・・よって すべてのゴミを撤去する・・。 異常に地面が盛り上がって 天井が低くなっているので・・土と言うより薪の屑が積み上がっている地面なのだ・・。
長年この小屋は薪小屋として使用されていたのがうかがえる・・。 掘っても掘っても 薪の屑が出て来る。
この屑は これから 私が炊くストーブの火付けに丁度いい・・ってことは これは 屑ではなく 大切な燃料になる・・。
って事で でっかい段ボールの箱があったので・・それに その薪屑を入れる・・。 が なんせ それらの屑は 土と混ざっているのだ・・だから 手で揺すって土と薪屑を仕分けする作業が必要だ・・。
とても 地味で 手間のかかる仕事だ・・が 急ぐ訳でもない・・この作業をしたからと言って たくさんの燃料になって 大きな節約になる訳でもない・・。 が なぜか この作業をしないではいられない・・つまり その薪屑を捨てる気にはならないのだ・・。
薪小屋の端はなんか黒い土・・? と思っていたら・・石炭だった・・。 石炭の屑が沢山てんこ盛りになっている。 屑でない固まりもある・・どんどん掘っていたら大きな岩サイズのが ゴロゴロ出てきた・・。 バケツに何杯もの石炭を掘り起こした・・。
昔 この家は石炭をも燃料として使っていたのかも・・? なんせ 130年もの昔から人が住んでいた訳だから・・色んな物がこの薪小屋から出て来るのだ・・。
馬を使って土地を耕していた頃の鉄の部品とかも発掘する・・なんか 歴史を感じる薪小屋なのだ・・。
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