宿の商売をして もう26年・・ その前も 日本でホストファミリーをしていたので・・それもいれると もう30年も前から 色んな人と 寝食を共にしている人生だ・・。
一期一会と言うが・・寝食を共にしてしまうと・・どうしても 情が湧く・・でも いつも わかれは必ずやって来る・・。
なんせ 相手は 若者・・彼等は 一時の青春の一ページを刻む時期に 我が家に住む・・。 そして別れの時は やはり いつであっても・・ 誰であっても辛い・・。
あっさりと ”さよなら”をして・・。 「また すぐ 会えるさ~!」 と言って・・・別れる事にしている。 なるべくなら ”さよなら”を言わないで いつの間にか居なくなってほしい・・。
そして今回 まさやが さよならを言いに来た。
その次の日 私の冷凍庫を開けたら・・私の大好物をよく知っている彼は その大好物があるではないか! それも 私の大好きなフレーバーを覚えててくれた・・。
なんか これを見た時・・・”あぁ~ もう まさやは居なくなったんだなぁ~~” と すごく 寂しかった・・ |
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