2018年10月12日金曜日

春の嵐

昨夜は荒れに荒れた風が吹いていた・・。
朝 庭を見ると 八重桜の花びらがたくさん落ちていた・・。

2018年9月16日日曜日

生きる

先日 Youtubeで ホームレスになった若者のドキュメンタリーを観た。

彼は 生きていたくは無い・・と 思い続けている。 親の離婚と同時に 家を出て 以来 一人ホームレスで 亡霊の様に生きてきた。

「人に頼ろう・・と言う事を一切止めました」と言う彼の言葉が私を突く・・。
「生きていたくない と いつも思っています」と言う彼の言葉・・・。

その彼が 公園の掃除等をする仕事を市役所から貰い ダンボールで寝ながらも 少しづつ まともな食事をしたり・・風呂に行ったりもする生活になる。

が 最後にドキュメンタリーで 彼を追い続けてきた インタビュアーが・・
「今は 生きていたいと 思いますか・・?」
の問いに・・間を少し置いて・・
「いや そこまでは 思いませんね・・」
と 言ったとたん 彼はこみ上げる涙を飲み込んでいる。

「泣けるのは 普通の人間の心が少し戻ってきたのかも・・」 と彼は言う。

生きる力は どこから 生まれてくるのか・・?
私自身 知りたい時が ままある・・・。

2018年8月26日日曜日

鉄砲撃ち


今日はお天気も良く 
って事で クライストチャーチ市の端っこにある森の様な静かな所にある 射撃ができる所に行く。

Rogerの所持しているのは 308ウインチェスター
私が撃つと 肩に跳ね返りが強く・・私は後ろに跳ねてしまうくらい強い衝撃が走る。

308ウインチェスターの玉

肩がいてぇ・・と言ってたら 親切のじいちゃんがやってきて・・22口径を使わせてくれた。
音もすごく小さいし・・肩への衝撃も少ない。
軽いので 的も絞りやすい。

デカくて白い穴(すでに白いステッカーを貼ってある)が308ウインチェスター
小さい穴が22口径の穴
50メートルも離れているチッコイ的を狙う。
が かなりいい調子で真ん中に玉が当たった。
このじいちゃんは 射撃場のお目付け役。
みんなの安全を確認してくれている人。
もう80歳以上で 60年以上も狩りでガンを使っているとの事。
色んな動物を仕留めたよ・・
と フレンドリーに 色々語ってくれた。
この人は手だけでガンを固定して撃っている。
我等みんなは テーブルで両手を固定し・・。
ガンの先は砂嚢で固定して撃つのだ・・。
そうでないと 手振れがすごくて 到底撃てたものではないのだ。

彼が こうやってバンバン撃ちまくっているのを見ていたら・・。
なんか 犯人が犯罪を犯している風情にしか見えない。
でも 彼が ガンを置いて立ち上がった姿は 優しそうな笑顔のお兄さんだった。


射撃場に ステキな鉄でできた看板が 青空に映えていた。

毎年甘い実がビッシリとなるプラムの木には びっしり花が咲いている。
今年もさばききれない程の実をつける事だろう。

ずっと20年間 寒い寒い冬の間に花を咲かせる沈丁花があった・・。
雪をすっぽりかぶっても 健気に咲いていた・・沈丁花。
それが ある年 突然枯れて死んでしまった・・。
ショックだった・・。 
と言う事で・・あたらしい ちっちゃな苗を買ってきて 同じ所に植えた。
それが・・今年の寒い冬に沢山花を咲かした。
私の大好きないい匂いを庭じゅうに放っている。

これはお隣さんの木
今にも大輪の花をほころびさせようとしている。
塀をゆうに超えて天を突く様に青空に映えている。
そこを通る度に 見上げて・・深呼吸をしてしまう。

2018年7月15日日曜日

友人の移住する場所

岡山県 和気町 最高にいい場所!
この猛暑の中 朝晩は 木々の間を縫って来た風が爽やか。
酸素がいっぱい含んだ風だ。
クーラーの中とは まったく違う 自然の爽やかさで・・生き返る。
体じゅうの細胞ひとつ ひとつが 喜んでいるようだ。

夫 妹 友人 私の四人での合宿生活。
一泊 一人2000円で キッチン着き 4人部屋の個室をゲット
まるで 別荘一軒借りた具合。
ま~ ベッドは2段ベッドで 部屋は狭いけど・・。
しかし・・外は 広大な森だから・・狭い感じはしない。

農協の新鮮な野菜や 鰯も刺身で食べられるのを 毎日軽トラで売りに来る魚屋さんにも出会って ゲット!
鮎も持ってた魚屋さん!
そこで 妹が腕をふるって 日本料理を作る!
そこら辺の料亭でも顔負けの ごちそうが ずらり!
ニュージーランドでは絶対に食えない料理ばかり!
私は感動!
妹の得意の茄子の煮浸し(これは絶品! 暑い汗びっしょりの時期に水分を沢山含んだ茄子は 旨い!)
切り干し大根のポン酢和え
Rogerも舌を巻く 鰯の刺身
そして 鮎の塩焼き 
魚屋焼きアミも 100円でゲット!
もずくと納豆の和え物、夏バテには絶対ならない品ばかり。
こんなすごい料理が こんな山の中で食えるとは 幸せ!

早朝の我等の合宿所
自然の中にドップリ浸かった毎日は 夢の様に過ぎた・・。

着けたし物語
この合宿所は ひとっこ一人いない・・。 我等がいる間 3拍4日誰一人として 泊まった人はいない・・。

つまり 役場が建てた場所ではあるが・・膨大は資金で建てたであろう所。
そして 役場の人が 私に ”宿として運営してもらえないか?” と言って来た物件でもある・・。

が!
ここを作った人は 多分 なんの知識もなく ただただ 夢の国として作ったのであろう・・・。
莫大なお金も投資したであろう・・。
が! 
悲しいかな・・まったくもって実用的では無い・・。

膨大なお金で山奥まで道を作る・・が こんな奥までやって来る人はいないだろう・・。
だって キャンプ地でありながら・・土地は整備され・・まるで子供の遊園地並に自然をぶっ壊している。
テントサイトも 多くの木々を切ったであろう場所、そこを まっ平らにしてしまっている。 テントサイトは寝る所は平らがいいが そこを自力で探すのが また キャンプの醍醐味だろう・・。

火を焚く所も家の中、 そして コンクリートで作ってある。

本当にキャンプしたい人であれば この広大なt敷地の自然をぶっ壊した 広大な人工的空間を見ただけで 嫌になる。

ネットは無い。 
携帯の電波も飛んで無い・・。
その辺はサバイバルにはいいかもしれないが・・広大な土地の自然をぶっ壊さずに せめて 携帯電話の電波だけでもキャッチできる場所にして欲しい。
緊急の場合の為に。

電波塔がないから GPSも動かない。
サテライトネットを使っている人はいないのだから・・。

夜中間近に聞こえてくる鹿の声が 心なしか寂しそうだった。
鹿避けの網が 膨大な範囲で張り巡らしてある。
鹿の角が引っ掛かって・・そのまま餓死した話を良く聞く・・。

森を壊すこのキャンプ場をぶっ壊して・・また 動物達に返してやって欲しい。

役場ではこのキャンプ場の管理で赤字を出しているから 手放したくて仕方がない・・なら・・いっその事 CloseDownして 動物達に戻してやって下さい。
それが一番いいことかも?