岡山県 和気町 最高にいい場所! この猛暑の中 朝晩は 木々の間を縫って来た風が爽やか。 酸素がいっぱい含んだ風だ。 クーラーの中とは まったく違う 自然の爽やかさで・・生き返る。 体じゅうの細胞ひとつ ひとつが 喜んでいるようだ。 |
夫 妹 友人 私の四人での合宿生活。 一泊 一人2000円で キッチン着き 4人部屋の個室をゲット まるで 別荘一軒借りた具合。 ま~ ベッドは2段ベッドで 部屋は狭いけど・・。 しかし・・外は 広大な森だから・・狭い感じはしない。 |
早朝の我等の合宿所 自然の中にドップリ浸かった毎日は 夢の様に過ぎた・・。 |
着けたし物語
この合宿所は ひとっこ一人いない・・。 我等がいる間 3拍4日誰一人として 泊まった人はいない・・。
つまり 役場が建てた場所ではあるが・・膨大は資金で建てたであろう所。
そして 役場の人が 私に ”宿として運営してもらえないか?” と言って来た物件でもある・・。
が!
ここを作った人は 多分 なんの知識もなく ただただ 夢の国として作ったのであろう・・・。
莫大なお金も投資したであろう・・。
が!
悲しいかな・・まったくもって実用的では無い・・。
膨大なお金で山奥まで道を作る・・が こんな奥までやって来る人はいないだろう・・。
だって キャンプ地でありながら・・土地は整備され・・まるで子供の遊園地並に自然をぶっ壊している。
テントサイトも 多くの木々を切ったであろう場所、そこを まっ平らにしてしまっている。 テントサイトは寝る所は平らがいいが そこを自力で探すのが また キャンプの醍醐味だろう・・。
火を焚く所も家の中、 そして コンクリートで作ってある。
本当にキャンプしたい人であれば この広大なt敷地の自然をぶっ壊した 広大な人工的空間を見ただけで 嫌になる。
ネットは無い。
携帯の電波も飛んで無い・・。
その辺はサバイバルにはいいかもしれないが・・広大な土地の自然をぶっ壊さずに せめて 携帯電話の電波だけでもキャッチできる場所にして欲しい。
緊急の場合の為に。
電波塔がないから GPSも動かない。
サテライトネットを使っている人はいないのだから・・。
夜中間近に聞こえてくる鹿の声が 心なしか寂しそうだった。
鹿避けの網が 膨大な範囲で張り巡らしてある。
鹿の角が引っ掛かって・・そのまま餓死した話を良く聞く・・。
森を壊すこのキャンプ場をぶっ壊して・・また 動物達に返してやって欲しい。
役場ではこのキャンプ場の管理で赤字を出しているから 手放したくて仕方がない・・なら・・いっその事 CloseDownして 動物達に戻してやって下さい。
それが一番いいことかも?
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