2018年4月18日水曜日

田舎の小屋にストーブ設置

最近異常に冷えこんで来ている。
ビルダーが 気をきかせてストーブを設置した。
半世紀 いや もしかしたら 一世紀も前から使われていたかも知れない ストーブをゲットした代物。

ワクワクしながら 火を焚く。
ちっこいストーブなのだ。
高さが70cm位かも・・?
薪なんか入らない。
卵位の木のかけらが数個位しか入らない。

取り敢えず 小屋の裏に散らばっていた石炭の粉をくべる。
石炭なんて 私が子供の頃学校でくべていた それ以降は見ていなかった。

懐かしい・・・

この辺りは Coalgateと言われる。
石炭を見て納得した・・・

チョロチョロと燃える火は ちっこいこの小屋を一瞬にして 穏やかな暖かさで包む。
この小屋は 130年前に建てられた家の裏にあった wash house だった。
小屋の中の角に 五右衛門風呂の小型のようなのがあった。
そこに水をいれ 火を焚いたら ちゃんとお湯がたぎって来た。
昔は そうやって シーツとかを洗っていたのだそうな・・・。

今は その五右衛門風呂があった所にストーブを設置。

急須の様に小さいやかんがぴったりとストーブのてっぺんにはまった。
チョロチョロと燃える火で やかんのお湯がしゅうしゅう言う・・・。

ほっこりと 幸せだ・・・。

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