2018年4月8日日曜日

パートナーダンス

私はパートナーダンスを 20年ぐらい前に ここニュージーランドで始めた・・。 

世界中に現代にあるパートナーダンスは・・つまり バーや クラブ等で踊られているパートナーダンスには モダンジャイブ、ラテン(サルサ・バターチャ等・・)、そしてアルゼンチンタンゴ等・・。

色んなダンスに手を付けてみた私が気づいた事は・・アジア人女が男からフロアーで誘われる時は 大体他の女が嫌がる男から誘われる・・と言う特徴がある・・。

老人・悪臭・デブ・ダンスべた 等が 嫌がられている男の特徴だ。 もちろん 例外の男だってたくさんいる・・。 

が・・ここ20年間 色んなバー・クラブに出入りして、 そして ダンスクラスのフリーダンス(パーティーの様に踊る)の時間でも そういう嫌がられる男は孤立している・・。 
で アジア人女をめざとく見つけては 誘う・・。

だからと言って アジア人女はいつもそんな男と踊っている訳では無い・・。ただ そういうケースが多いという事だ・・。

しかし・・踊りに自信の無い女や 話し相手でもいい・・と思っている様な女は そんな男にも付いて行く。 そして カップルになる・・。 個人的に付き合う・・結婚まで行きついて 永住権を取得した女もいる。

私が 若い日本人女の子を 踊りにバーやクラブに連れて行くと・・どうしても そういう男が誘いに来る。

そういう男を避ける方法としては・・・ ジットリと座っていない、 取り敢えず 友達とおしゃべりしているフリでもして・・絶対にそういう男とは目を合わさない。

物理的に そういう男とは常に一定距離を置く・・と言った技が必要となる。

とりあえず 普通はダンスクラスでいつも一緒に踊っている気の合うヤカラが 友達同士 又は カップル同士と踊る為に バー・クラブにやって来るのだ・・。

と いう事で 一切踊った事の無い人に声をかけて来る男は 要注意なのだ。

だから・・ いくら待っても ステキな男性が声をかけて来る事はまずはあり得ないのだ。 踊りに行くのであれば・・一緒に踊る人同伴 もしくは 確保を前もってして置くと言うのが 基本かも知れない。

今 私はアルゼンチンタンゴを習い始めた。 先生は 音楽を聴く事や 人の踊りを観るだけでも勉強になるから ドンドン 社交的な場所に出かけるといいよ・・と いう・・。

が じと~~っと 踊る相手もいないで 座っているのは どうしてもできない。 知っている人がいればいいが・・まだ 始めたばかりで 知る人も居ない・・。

つまり 社交的な場所で 上級クラスのダンサー達が踊りを見せびらかせたいという面も多々ある為・・ビギナーの人は そういう場所には出入りしないのだ・・。

と言う事は 私の知る人も皆無。

ダンスの道は長く・・険しいのだ・・。




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