2017年3月31日金曜日

手術が終わった・・

足の甲の間接が磨耗して潰れているので・・ちゃんとして金具をいれる手術をした・・。
すごくいい病院で 懇切丁寧・・医者もみんな親切・・ジョークもバンバンいう。
看護婦も優しい! 痛みと吐き気にものすごく気を使ってくれて・・気分は上々! どうもない。

っていうか・・いつもよりずっと気分がよくてHappy! 薬でハイなっているのだ・・。
と言うのも 普通の人がもらう痛み止めは ひどい吐き気を催す・・。

私に合う唯一の痛み止めはガン末期の痛みをも消す オキシコードンと言う強い物のみ・・医者がそれを使ってくれたので・・そうとうラリッテいるのだ。

医者が裏町では麻薬として売られているので・・お前が持っているオキシコードンを売ったらそうとうの現金がゲットできるよ!
と言っていた・・。

でも 局所麻酔もまだ効いているし・・(手術は全身麻酔だったけど)強い痛み止めも効いているし・・。
その内・・今夜あたり全部切れるらしい・・。
痛み止めを又すぐもらえればいいが・・。

一時間だけの手術だったし・・・化粧だって落ちてないので・・全然病人っぽくないのだ。

2017年3月28日火曜日

迷子にならないのだ・・。

花瓶にお花を挿している訳ではないのです・・。
花は造花・・そして・・・↓の写真をご参照ください。

家じゅうをかたずけていたら 40本ぐらいの色んなペンが出てきた・・。
ちゃんと使えるのに・・忘れられているペン達・・。

で・・Kiwihouseでペンが消えまくって 仕事にならない・・と言う。 いつも何ダースもペンを買う・・。

で・・あたしゃ~考えた・・。どうやったらボールペン達が消えないですむか?!
と言う事で・・・造花をくっつけた・・。
ポケットに入れようとしても 造花の花が邪魔して入らないし・・。だからウッカリ持って行くって事も無い・・。
これで ドンドン! とボールペンが消える事は無いだろう・・。

そして↑の写真の様にして置いておけば・・なんかきれいだし・・。
内職の様に・・40本の造花ペンを作った・・。

2017年3月25日土曜日

窓の外

今・・母屋から隠居部屋に引っ越し中・・。
は~ は~いいつつ 一人で荷物を運びこんでいたら・・外が賑やか・・。
ものすごい数の鳥・・それも色んな種類の鳥が 木とか垣根とか草とかの間で賑やかに遊んでいる・・。

それを見ていたら座り込んでしまった・・。
一休み中・・・。

足の手術

もう2年も前から この外反母趾の手術を予定していたが・・なんだ・・かんだ・・と問題が勃発して実行されてない・・。
多分 そういう風に神様がしたのだと・・今度は思った・・。
と言うのは 外反母趾の手術を医者が躊躇したのだ・・。

CTスキャンを撮って・・細かく観察したら・・(医者が・・)骨を動かすにも限度があるし・・筋とか筋肉等ももう縮んで短くなってしまったのでそれらを切り刻んだら 完全に動かなくなる・・。

足自体をちゃんとした形には出来るけど・・結局完全に固まった様になって柔軟には動かなくなる・・とか言い出すし・・。

今のままだったらまだダンスもできるから 外反母趾の手術の意味ないし! 今より悪くなる・・と医者に言ったら・・そうだな・・。 と言われて・・中止。

しかし 中の3本の指の関節(甲に当る部分)が老化でつぶれているし・・そこから痛みが広がっているし・・このままなら悪化するだけだから・・って事で・・その手術を外反母趾の手術予定日にする事にした。

結局3ヵ月ぐらいは 不自由な生活になるのだ・・。 

STスキャンの映像が医者のコンピューターの画面にきれいに見えたので・・私が・・
「これ私のスマホで撮っていい?」と医者に訊くと・・
「どれ 俺が撮ってやろ~~!」と・・色んな角度で何枚も撮ってくれた・・。
お前も写真好きなんじゃん? って思った・・・・w

  

2017年3月20日月曜日

溶接

小屋に以前設置したストーブをちょっと使ってみたが・・煙がひどい・・ま~ これでもいいか・・・とおもっていたが・・。

煙は古いストーブの後ろの隙間からもんもんと出てくるのだ・・。
じゃ~ その隙間を埋めたら大丈夫なのでは・・? と言う事で・・鉄のストーブを溶接で修理することに・・。

溶接はもう10年も前位から 出来る様になろ~~! とおもっていた。 溶接の機械は手軽にDIYの店で買える。

以前機械を買おうとしたら・・
”あんたね~~・・” でた! あんたね~~が・・。
溶接のクラスで学んでから使わないと危険だよ! と言われて ムッとして買わなかった・・。

危険かどうか・・ やれるかどうか・・なんて あんたにかんけ~ね~し・・。 とムカムカしたが・・。 出鼻をくじかれて・・終わった・・。

そして今度はやっと買えたので・・さてやろう! と思ったが・・ネットで調べても・・Utubeでやり方を知ろうと思ったが・・わからん・・。

つまり機械をどこをどうやっていいか・・?
もちろん! 説明書を読んでもわからない・・。説明書なんて 完全に溶接を知っている人の為の物だなぁ~と思った。
もちろん英語を母国語とする夫が読んでもチンプンカンプン。

仕方がないので・・買った所に持って行って実演してもらおう・・としたが・・出来ないと言う・・。そしてスタッフが沢山寄ってきて・・溶接のクラスに行ったら・・? と言う結論をだして終わり・・。

結局夫の友達に持って行って教えてもらう事にする・・。
彼は 溶接のエキスパート。 電話で・・溶接なんで猿でも出来る・・と言っていた。

持って行くと・・私の機械の配線の仕方がわからないのだ・・。私も溶接と言うより配線の仕方がわからんだけなのだ・・。 

ブットイコートがあれやこれやあるし・・。
彼も頭を抱えて・・説明書を読んだりするが・・わからん・・。

それ見ろ! 猿でも出来るのはわかる・・。 しかしまずは機械のセッティングがわからんのだ・・。

結局・・彼はまぐれで配線を仕上げて・・いちかバチか?! かけをしてやって見る・・あれこれやって・・やっと配線の経路を見いだした・・。

忘れないように 慌てて写メ!

そうなのだ・・そこなのだ・・配線の仕方がわかれば・・あとは簡単! 猿でもできるのだ・・。

私は猿の様にガンガンと仕事を進める・・。そして・・やり過ぎか・・? 今度は溶かす針金がコートの中に詰まってしまって・・針金が動かなくなった・・。

分解してつまったパーツを取り外して 専門店に持って行く・・。 ちゃんとパーツはすぐ手に入るのか・・? Aucklandから送ってもらうから数週間かかる・・とか オーストラリアから取り寄せで 3ヶ月から六ヶ月かかるとか言われる事がよくある・・

しかし・・その店では・・チラと私の持ってるパーツを見て・・私の説明は一切聞かず・・200円で代わりのパーツを私に売ってくれた。
よくある事だから そのパーツは10個ぐらい入ってパックでも売っていた・・。

なぁ~~んだ・・やっぱ 溶接って簡単なんだ~!

夢は広がる・・自分のデザインしたアーチつきのゲートをいつかは作りたい・・庭に自分の鉄製彫刻を置きたい。 鉄製ベンチとテーブルも置きたい・・。

溶接の夢は果てしなく広がるのだ・・。

やっと・・


私のちっこい隠居部屋はまだで来てない・・。
急いではなかったのを私のビルダーは知っていたのか・・? 
それにしても 問題が沢山てんこ盛りで その度に頭をかかえ・・その問題を解決してきた・・。

そしてやっと! やっと・・! 2015年に始まった建築が終わろうとしている・・。
自宅の中に自分がちゃんとしたプライバシーを持って住める空間が無いので・・ちょっと家からはみ出して増築したのだ・・。

でっかいKiwihouseの建物でも六ヶ月もすれば出来上がるのに・・今はもう2017年になってしまった。

私の最初の希望をビルダーに出したのは・・2015年・・次の年つまり2016年の2月 遅くても3月には出来上がる・・と言う物だった・・。

あしかけ3年・・。

それをビルダーに言うと・・”ローマは一日にして成らず・・” と返事する・・。
ここは ローマじゃ~ね~し・・。

多分 数日内には住める様になるだろう・・。

と言うことで・・やっと引っ越しを始める・・。

夕方遅く自分の荷物を運び込み ふと窓の外を見ると・・空がきれいな色に染まっていた・・。

2017年3月17日金曜日

老人

自分が老人になったなぁ~~と最近つくづく思う・・。

先日息子夫婦がやってきて一緒にバーベキューをした。 前々から美味しいだろうと思う肉を冷凍していて・・・急遽バーベキューと言う時に一緒に食べる・・。

それを喜んでもらえるのがすごく嬉しい・・。

と・・そんな事を考えていたら・・私が3才の頃・・いやもしかしたら4才だったかも・・? 記憶がものすごく鮮明だから 3才ではないとは思うが・・どう考えても3才ぐらいなのだ・・。

父親の母親 つまり私には祖母に当たる人が寝たきりになっていた・・。 それでも押し入れに作られた穴が彼女のトイレで・・そこまで辿り着くのが大きな仕事なのだ・・。

つまり私の母親はいつも鬼の様にいきり立ち・・そそうをしてしまったのだろう・・祖母の尻を子供の私が泣き出しそうになるくらい激しく打っていたのを覚えている・・。

祖母は体が自由に動かず・・いつも這ってそのトイレに行くのだが・・母親の手を借りずにはそのトイレにもたどり着けない・・。

トイレに行く光景は小さい私にとってはおぞましい程の地獄絵だった・・。

しかしいつもは寝たきりなので・・祖母はいつも死んだ様に布団に横になっていた・・。 

ある日高価なフワフワのお菓子をその祖母も枕元に貰っていた・・。 私自身もそのフワフワのお菓子は貰ってすでに食べた後だった・・。

で・・祖母が私の方をジット見つめて・・手の平をヒラヒラと振って私を呼んだ・・。話もした事の無い祖母は私にとってちょっと怖い存在だった・・。

彼女はニコリともせず そのフワフワのお菓子を私の方に押して 食べろと言う風に促した・・。

私はそのお菓子を食べたのか・・どうしたのかは全然覚えていない・・しかし! 祖母が孫の私に特別のお菓子をあげたいのだ・・と言う気持ちはガッチリと私の心を打った・・。

息子に美味しい物を自分が食べなくても食べて欲しい・・と言う気持ちと 祖母のフワフワお菓子を私に押しやったのが重なったのだ・・。

老人って そういう風になるんだな~・・とおかしかった・・。

2017年3月5日日曜日

田舎の土地 やっと植物を植えられる・・

水がふんだんにポンプで汲み上げられるので・・やっとこの田舎の土地に植物を植える事にした。

今まで・・一ヶ月以上町の自宅で植木鉢の中にいたので・・いつも息も絶え絶えしながら・・やっと生きていた・・。 

シャベルカーでカチカチになった土をガンガン掘り起こし・・掘りつつ土煙がモンモンする所に小川からの水をじゃぶじゃぶ混ぜて・・土が泥んこになるまで水を入れる。

小さい植木鉢の中で がんじがらめになってしまった根・・。
もう~! 全然伸びる事ができなかった根・・。

それをほぐして・・ほぐして・・どっぷりと水に浸けてあげる・・。 そして柔らかい たっぷりと水を含んだ土に植える。

やっと・・伸び伸びとしたことだろう・・長い事ちっこい植木鉢に閉じ込めて・・ごめんなさい・・。

この植物は私の香菜の内で一番好きな レモンライム! 長い事この植物をここニュージーランドで探し求めていた。 レモンライムの葉は冷凍されてアジアンフード店で売っているが・・これで生を使える・・。

でも暑い所で育つ植物なので・・ここ冬は雪も降る・・と言われている田舎の土地で生き延びて行けるだろうか・・・?

取り敢えず 一年は様子見と言う事になるだろう・・。

ブルーベリー。 うまく育つだろうか・・?
KiwiHouseに一回植えた事があるが・・数年頑張ってはいたけど・・全然大きくならずに結局死んでしまった・・。
この土地はどうなのだろう・・。
これも様子見・・かな・・?

紫蘇は友人が小さい苗を数年前にくれた・・その種を集めて・・それ以来毎年種から育てている。 けっこう丈夫で・・ドンドン育つ。
冬越しする前にたくさんの種をつけるので・・それを丁寧に集める事にしている。

大量に増やしている・・。

フェジョアも苗を二つ・・長い事自宅で待機状態だった。
でもちゃんと小さい実をつけている。
でももう一つの苗は全然実はつけていない・・。
多分 長い事ちいこい植木鉢だったので・・いこじになってしまったのだろう・・。
根が伸び伸びとしたら・・来年辺りには ちゃんと育って・・実をつけてくれるかな・・?

パセリはすごく丈夫な植物で・・一旦畑に植えると 種が散らばって・・その回りにたくさんの子供が出来る。 それを移植して色んな所に植えまくっている。
だから毎年ドンドン増える。

って事で・・自宅で増えたのをここ田舎の土地に植える。
これが毎年種で増えてくれればいいなぁ~~。


前々からいちじくを自分で育てたい・・・とずっと思っていた。
って事で・・ちっこい苗を二つ買った。
まだまだ すごくちっこいけど・・いっちょまえに実をつけた。

この田舎の土地で ズンズン大きくなって・・毎年たくさんの実をつけて欲しい・・。

ちょっと欲張り・・?                            

田舎の土地にあった植物

このちっこい木は小屋の修理をする間じゅうみんなに踏んずけられ・・それでも耐えてきた・・。 そして夏になった今 やっと緑をつけ・・なんかきれいになって来ている・・。

このバラも何回も引き抜かれそうになった・・。
と言うのも 配管工がここに配管したり排水溝を作ったり・・電気屋がメーターを取り付けたり・・ま~ 色んな事が勃発した箇所なのだ・・。

その度にみんなに邪魔がられて・・一時はどこにあるのか~? と思われる程・・土に埋もれていた事もある・・。

私がその度に持ち上げ・・立ち上がらせ・・支えをつけたりしていたら・・やっと小屋の修理も収まり・・このバラも邪魔扱いをされる事もなくなった・・。

そしたら・・とたん! 素敵な色の花を着けていた。
つぼみもたくさん着けて・・おめでと~~! と言いたくなった。

小屋の外壁にバラが這って伸びる様に・・木の柵を打ち付けようと思う・・。
そしたら外壁じゅうにバラが這い回って・・たくさんの花をつけるかな・・?
ま~ 何年もかかるとは思うけど・・。

この実は ”ElderyBerry" とか言う物らしい・・。 雑草のごとく・・この植物はあちこちにある。 ニュージーランドじゅうに邪魔になるほど色んな所にある。

でもこんな風にきれいな実をつけてると・・大切にしたくなる。 
この田舎の土地にはそんなにたくさんない。

この実は食べる事が出来る。 でも食べられる実の部分は少なく種ばかり・・。
と言ってもブルーベリーの様なとてもきれいな色がでるし・・砂糖と煮てシロップをつくってジュースにしたり・・アイスクリームに混ぜたり・・と色々に使えると思う。

 田舎の土地 水

今日は たぶん30度は越しているだろうと思われる程暑い!
水をやっとポンプで吸い上げて 植物達にあげる事ができた・・。
今までは 小川が近くにあるから 水の心配はあまり無いなぁ~~ と思っていたが・・
そうではない・・最近のお天気続きで・・ジャガイモととうもろこしは なんかひなびて来て・・やっと生きていた・・。

でも このポンプで水を吸い上げ 何時間もスプリンクラーを回していたら・・次の日の朝には 生き返っていた。
やはり植物は水無しでは生きて行けないのだ・・。

冷たい小川に吸い上げホースを突っ込む・・大量の水がポンプで吸っている。
ポンプは電気で動く・・。

掘っても掘っても・・土はカラカラに乾いていた・・。
これがお百姓さんさったら・・干ばつで大被害になるんだろうなぁ~~・・。

2017年3月3日金曜日

外反母趾の手術

今度 この外反母趾のひどいのを治す手術をする。 親指を完全にぶったぎって・・金具でつけなおすらしい・・。普通の人の様にまでは治せないらしい・・。 ちょっとだけましになるだけ・・と医者が行っていた・・。

最近は足が痛いだけではなく膝も・・そして腰にも痛みが走りだした・・。もうこのままって訳には行かないのだ・・。

2年前にこの手術をするはずだったが・・手術当日に熱が出て・・麻酔医が手術は無理って事で中止。

で 今になった・・。

今度は親指だけではなく・・足の甲も使いすぎて骨がダメになっているので・・金具で繋ぐらしい・・。

ちゃんと歩ける様になればいいのだが・・。

夫のお母さんは杖をつかないで歩きたいので・・骨盤の手術をして 以来・・寝たきりになった・・。 一時は死ぬ一歩手前まで行ってしまった・・。

やっぱ手術って完全に安全とは言えないのが 恐ろしい・・。