2014年5月23日金曜日

ニュージーランドの永住権を市民権に変更した理由。





★泣きながら 養子縁組をしなくても ニュージーランドならお金がもらえる。 たとえ男が逃げても たとえ援助してくれる人が一人もいなくても・・ たとえ職がなくても 育児に専念できる。



http://www.workandincome.govt.nz/manuals-and-procedures/deskfile/youth_service_tables/young_parent_payment_tables.htm



福祉の援助で育った子供が大学に行く時に政府に奨学金を申請した際 逃げた父親の名前を書いた所 何十年後にその父親の給料から 少しづつ福祉に支払われるべきだった金額が直接差し引かれていると言う話を聞いた。



ニュージーランドは所得税ナンバーと言うのがないと職に就けない。 つまりその番号は一生ついて回る。 その番号で その人間の税務署 厚生省関係 すべての公的機関が関連つけられていると言うのが 徹底されているから そんな事ができるのだと思う・・。



人道的に赤ちゃんを殺すのはしなくてもいい環境を作るのは 人間の義務なんだと思う。



★20代の頃 日本でバリウムを飲んで胃の検査をした・・。 ただでさえ吐き気がしている辛い症状で バリウムを飲め! と暗い検査室で脅されても・・・ やっとの事で 飲んだが・・逆流してきて 全部出てきてしまった・・。



ざけんじゃ~ね~!! やる気あんのか! てめ~~!! とヤクザ言葉で脅された。



よって 胃弱の私はニュージーランドに来ても 胃カメラの検査とかも結構体験する・・。 日本の友人の胃カメラ体験を聞くと 涙目になりつつ オエオエいいつつ 最悪の地獄を体験するとか・・。



よって ニュージーランドの医者に

「私は胃ガンで死んでもいいので バリウムも 胃カメラも飲みません!」と本気で言った事がある・・。



医者は笑って なぜ?

「寝ている間に終わるから何も心配ないよ」 ”ほんとかな~・・”(私)



そうです あれから ニュージーランドに来て胃弱の私は何回も胃カメラを飲みました。 ってか 全然知らない内にホンワカとした優しい看護婦さんに包まれて・・ やったかやらないかわからない内んい終わっています。(ちゃんと胃内部のカラー写真を何枚も見せられて やっと カメラを飲んだんだな~~ と思うだけ)



★もう3年間も 私の建物にめぐって 建てたビルダーを法的に戦っている。 多分弁護士料金の方が 数倍もビルダーとの決着金額より多い。



最初にビルダー請求金額を支払っていれば 3分の一のお金で終わっている事だけど・・ だけど 納得のいかない事には てこでも動きたくない・・。



それができるのも 多分ニュージーランドだから・・ともいえる。 



★日本にいたら 泣き寝入りの事柄が多すぎて 生きて行けなくなりそう・・




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