最近思うのは 食欲がある イコール生命力と つくづく思う・・・。
若い時は あれを食いたい あれも食いたい・・と 思っている内は なんか貪欲な感じで あまりいい印象はなかった・・。
欲をかく事イコール あまり品のいいものではない・・。
が・・・自分が歳を取って来ると・・貪欲な食欲と言うものはどんどん薄らいで来るのに気づく。
特に体調が悪いと 食欲は完全に減退する。 そして 食べたくないからと言って 食べない状態を放って置くと ややもすると かなりやばくなる・・。 どんどん 体力がなくなって 起き上がるのが億劫になる・・。
昔は こうやって 死の方向に行ったのだろうなぁ〜〜と思う。
今は 食べる物も豊富・・医療も発達している・・生命維持が簡単にできる時代だ。 だからどんどん寿命が伸びて来ているのだろう・・。
しかし それでも やはり寿命はその人によって 食欲と強い関連性がある。 肉を貪欲に食べたいとバンバン食べれる老人は 長寿だ。
反対に 食欲があまりなくて やむなく食べのもを口に入れている人は それほど長寿ではない。
最近 自分が やむなく食べ・・肉など 何年も食べたいと思った事もない。 肉は食べれない体になってしまっているし・・。 つまり消化ができないのだ・・。
自分の先はそんなに長くはないかも・・? と ツラツラ思う今日この頃・・・。
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