今日はお天気も良く って事で クライストチャーチ市の端っこにある森の様な静かな所にある 射撃ができる所に行く。 Rogerの所持しているのは 308ウインチェスター 私が撃つと 肩に跳ね返りが強く・・私は後ろに跳ねてしまうくらい強い衝撃が走る。 |
308ウインチェスターの玉 |
肩がいてぇ・・と言ってたら 親切のじいちゃんがやってきて・・22口径を使わせてくれた。 音もすごく小さいし・・肩への衝撃も少ない。 軽いので 的も絞りやすい。 |
デカくて白い穴(すでに白いステッカーを貼ってある)が308ウインチェスター 小さい穴が22口径の穴 50メートルも離れているチッコイ的を狙う。 が かなりいい調子で真ん中に玉が当たった。 |
このじいちゃんは 射撃場のお目付け役。 みんなの安全を確認してくれている人。 もう80歳以上で 60年以上も狩りでガンを使っているとの事。 色んな動物を仕留めたよ・・ と フレンドリーに 色々語ってくれた。 |
この人は手だけでガンを固定して撃っている。 我等みんなは テーブルで両手を固定し・・。 ガンの先は砂嚢で固定して撃つのだ・・。 そうでないと 手振れがすごくて 到底撃てたものではないのだ。 彼が こうやってバンバン撃ちまくっているのを見ていたら・・。 なんか 犯人が犯罪を犯している風情にしか見えない。 でも 彼が ガンを置いて立ち上がった姿は 優しそうな笑顔のお兄さんだった。 |
射撃場に ステキな鉄でできた看板が 青空に映えていた。 |
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