我等の向こうにある 納屋は60年前と全く同じく 同じ場所に 同じ様に建っていた・・。 納屋の中は畜舎になっていて・・屋根裏には牧草の乾燥したのが保管されていた・・・。 子供の頃はその中に入って・・寝転んで休んだり・・遊んだり・・・。 秘密の場所でもあったのだ・・。 |
われらの家があった箇所。 もっと大きな家で・・もっとたくさんの木々があて・・たくさんの草があって・・囲いもあって・・色んな物があったが・・ 全てが取り去られていて・・ガックリ・・。 |
我等の向こうにある 納屋は60年前と全く同じく 同じ場所に 同じ様に建っていた・・。 納屋の中は畜舎になっていて・・屋根裏には牧草の乾燥したのが保管されていた・・・。 子供の頃はその中に入って・・寝転んで休んだり・・遊んだり・・・。 秘密の場所でもあったのだ・・。 |
われらの家があった箇所。 もっと大きな家で・・もっとたくさんの木々があて・・たくさんの草があって・・囲いもあって・・色んな物があったが・・ 全てが取り去られていて・・ガックリ・・。 |
店はいつも立て込んでいて・・いつも もうもう! と炭焼き煙が立ち込めている。 最高の雰囲気なのだ・・。 |
ここは東京駅の上の方にできた新しい空間。 まだあまり知られてない所らしく人はいない。 その分 雑踏から離れて ほっこり出来る空間なのだ。 物理的に 心地より風が通る様に計算された空間。 他のビルの立地的な事を配慮して 風が通る様になっているらしい・・。 |
日銀。 古いままだけど・・美しい。 新しいビルと対照的で・・なぜか目を引く・・。 |
東京のビル。 今は経済の中心地になっているが・・昔も(江戸時代)又 日本の中心地であり・・お城があって・・侍が 日本を司っていたのだ・・。 その名残が 色んな所にあるのが 興味深い。 友人の”街案内人”は 莫大なる知識を語ってくれ・・そしてその名残を残す小さなを標識をアチコチ教えてくれた・・。 |
この絵は誰の絵か忘れた・・・でも なんだか とても有名な墨絵画家の物らしい・・。 戦争中は疎開していたので 生き残ったとか・・。 人間も 文化財も 戦争中は疎開するもんなのか・・。 |
ビンビカの東京駅。 新しくできた部分らしい・・。 もう こんな所があったなんて! 全然知らなかった・・。 東京駅 近辺は ものすごく古い物と・・ものすごく近代的な物とが 混在しているのが とても興味深い・・。 |
ちょっとした 小さな博物館が 色んな所にある・・。 でも そこを知らない人も多いと思う・・。 だから 人がすごく少ない・・。 ってかみんな忙しくて・・こんな博物館をユックリ観て回る人はいないのか・・? でも 老人社会になって来た今・・。 定年になって・・ユックリとこういう所を回ると言うのもありかな・・? と思った。 |
博物館内には ゆったりと座る所が沢山ある。 暑い! 暑い日でも ちゃんと空調があり・・本当に静かで・・ここが 東京か?と思える程の静か・・。 老人のねらい目の場所であるのは間違いない・・。 私だったら お弁当と水筒を持って・・日がな一日 こんな所で過ごすってのもありかな・・? 右が”街案内人”の J女史 |
この場所は 膨大な数の人々が行き来しているが・・上をのんびりと臨む人はいない・・。 みんな 下だけを見て 忙しそうにして歩き去るだけ・・。 勿体ない・・。 |
友人の移住地は 岡山県 岡山県と言うと”桃太郎” マンホールが ”桃太郎”になっていた・・。 |
岡山県の消火栓も”桃太郎”が頑張っていた・・。 |
みんなで泊まったのは古い一軒家 ネットで見つけた所で・・みんなえらい気に入っていた・・。 6人が泊まった。 我等だけの一軒家で すごく気楽に泊まれた。 |
この真ん中でちょっと怯えているおばちゃんは 無料で この場所を提供している。 この小さな空間には テーブル、ベンチ、 そして 朝顔やら野菜やらが植えてある・・。 みんな なにげにこの空間に座り込んで いこっているのだ・・。 商店街のアーケードの中にあるのだ・・。 |
いよいよ 岡山駅から 在来線が走っている・・。 そして 小さな小さな駅が ”和気駅” 自動ドアではない・・乗りたければ自分でボタンを押してドアを開くのだ・・。 |
”鉄ちゃん”であるRogerは 鉄道を見ると 子供の様に興奮する。 いつも 鉄道を動かしている人を大尊敬するのだ! |
この小さな”和気駅”の待合室とか・・ベンチと言うベンチの上には 全部! 座布団がくくりつけてあるのだ。 全部 手作りの座布団なのだ・・。 誰が作ったのだろう・・? |
帰りにちょっと倉敷に寄る・・。 ここのマンホールも倉敷情緒いっぱい! |
ドンドン水分が出て来る。 乾いている様に見えても やはり水分はけっこうあるようだ・・。 突いている内に もぉ~~!! 素晴らしく素敵な香りを放ちだした・・。 この辺で 私は相当幸せ気分! |